一部執行猶予制度は無意味というしかない。資料によれば
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再犯者率は九年連続で増加しており、全体では64・8%。五十歳以上が83・1%、四十代が72・2%、三十代が57・9%だった。
覚せい剤に絡んで摘発された人は、戦後の第三次乱用期のピークだった一九九七年で、十〜二十代が約半数だったが、近年は四十歳以上の中高年が増え、昨年は55・4%を占めた。
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であって、中高年の再犯率がめだって多い。若い世代であれば「興味本位が元」と言えても、中高年では必ずしもそうとは言えず、働きすぎによる疲労回復や気分転換がきっかけになってる可能性がある。つまりは生活改善がなされないと再犯率は下がらないだろう。
「一部執行猶予制度」課題は
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4097968
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