させるっていうのを大学生時代にほんわりと習ったりしました。
遺伝的アルゴリズムで競争と時間経過で強いアルゴリズムが残ったり
誤記と正解を集計して、あいまい検索の精度があがっていくのをみて
スゲーと思っていました。
スゲーと思いながら、
いろんなところに情報を収集できるトリガーというかセンサーがあって
いちいちフィードバックしておいて、ためれて
計算できるときに集計できるようになって
移動式のロボットアームとかに戻せるようにできたら
きっと、SFにでてくるロボット的なのができるんだろうなぁ
なんておもっていたりもしました。
工場の広さにあわせてリアルの状況を学習してフィードバックしつつ
ロボットアーム自体が工場の広さとか可動範囲とかをある程度把握したら
互いがぶつからないように自動的に位置調整したり
学習内容と新しい生産内容にあわせて
自動でシュミレーションして
最適な再配置設計したりする。
なんて思ったりしていました。
そんなことを思ったりして
半導体の自動配置配線がそうなのかって思ったら
案外そうでもなくって、ルールファイルと重みは自力で調整する世界だったりして
ケーススタディ機能がついたすっげー版みたいなのが
いつできるんじゃろうかって思ったりしていました。
ロボットアームよりも半導体素子配置の方が2次元的な計算に集中できるので
ちょっぴり実現がはやいんではないかと思っていたんですね。適当ですが。
そんなころからすっかり数年。
ファナックのデーィプラーニングで故障予測しちゃう機械がそろそろ売り物に
ってニュースに
ああ、思い描いた未来が近づいた。生きているうちに!
ってなんかうれしくなった。
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