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2016年05月16日20:59

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モーツァルトのクラヴィーアのある部屋 第21回

日時 5月11日
会場 近江楽堂
〔ゲスト作曲家〕J.ハイドン Joseph Haydn [1732-1809]
出演 小倉 貴久子(クラヴィーア)、 若松夏美(バロック・ヴァイオリン)、 鈴木秀美(バロック・チェロ)
曲目 ハイドン:クラヴィーア・トリオ ハ長調 Hob.15:27、 クラヴィーア・トリオ ホ長調 Hob.15:28
モーツァルト:小品 K.15i、 クラヴィーア・トリオ 変ロ長調 K.15、 クラヴィーア・トリオ ハ長調 K.548

それぞれの楽器で日本の古楽界をリードする3人による演奏。近江楽堂という小さな空間で3人の名手によるハイドンとモーツァルトを楽しめるとは贅沢この上ない。どの曲の演奏も、流石と、うなるしかない。

ピアノ・トリオという曲のジャンルが、モダンピアノとモダン弦楽器の組み合わせよりも音量的にフォルテピアノと昔の弦楽器の方が音量的なバランスの点から合っている、という小倉さんの話は確かに説得力がある。

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