一回の裏、板山の2点タイムリーが、唯一の得点そして決勝点になるとは、ちょっと考えにくかったですが。
しかし、一応、昨日の日記で褒めておいた岩貞は、今日も粘り強く、7回無失点。
その7回の裏、当然代打からの攻撃だったのだが、
「福留」 だと、思ったんですが、新井良太のままでした。
(良太は、6回も準備していました。)
8回ドリス・9回マテオが無難にリリーフをこなすなら、代打を出すチャンスはここしかなく
「福留」 がヒットで出れば、俊介代走。
という作戦をもって来るかと、、、、、、、
そこで、 「ああ金本監督の記録止めたの、俊介だしね」
などという、俊介の盗塁失敗を思い出したのは、私だけでしょうか?
もしかすると、ふと監督の心に、
俊介一軍に上げたのは良いけど、そー言えば、あの時オレの打席で二盗失敗したよな。
などと、ベンチで思ったかどうか?
それとも、福留の状態、悪いのか?
今日は先発でサードに入った陽川がいまいちだった。
結果的に、途中で今成に交代していたので、左の代打は福留しかいなかった。
狩野と福留は、得点圏にランナーがいるときに
「決めに行く」代打。
と、考えているなら、新井良太の起用は決して間違ってはないが、もう一点が入れば試合展開はだいぶん楽だったはず。
2点差がずっと続く緊迫したゲームは見ごたえがあると言えばそうだが、
もっと早い回、3回の追加点のチャンスに得点できなかったとか、
反省点はいっぱいある試合だった。
もう一つは、ごめちゃんがスコアリングポジションまで行った、
8回の裏、一死一二塁で、今成の打席。
結果的にはサードゴロで、ダブルプレーにはなったが、
二塁ランナーのごめちゃんに、代走は?
これ、一塁の守備の問題とか、あったんだろうか?
もしかすると、マテオ・ドリスともに、一塁にごめちゃんがいる方が精神的に助かる、というような実際の能力とはちょっと違う側面があるのかもしれない。二人とも、日本でのプレーは今年初めてだし。
明日は藤川球児の先発。
おそらく、今日よりずっとブルペンが忙しいはず。
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■【阪神】本塁打はリーグトップ!やっぱり怖いあの男…「vs.ヤクルト」情報
(ベースボールキング - 05月06日 17:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=3979922
◆ 助っ人や若手の積極的な起用が光る「金本采配」に注目!
阪神は前カードの中日との3連戦を2勝1敗で勝ち越し、2カード連続の勝ち越しに成功。
支配下登録を勝ち取ったばかりの原口やルーキーの板山らが活躍を見せており、若手の積極起用が光る「金本采配」から目が離せない。
◆ ヤクルトの近況
《前カードの試合結果》
・5月3日(横浜)
● DeNA 0 − 6 ヤクルト ○
[勝]山中
[負]モスコーソ
・5月4日(横浜)
○ DeNA 3 − 2 ヤクルト ●
[勝]石田
[負]新垣
[S]山崎康
・5月5日(横浜)
○ DeNA 4 − 2 ヤクルト ●
[勝]砂田
[負]石川
敵地・横浜スタジアムで行われた3連戦に負け越したヤクルト。
強力打線もここ2戦は2点ずつに留まり、2連敗で甲子園にやって来る。
◆ 前回対戦時
《前回対戦時の結果》
4月19日(甲子園)
○ 阪神 8 − 4 ヤクルト ●
[勝] 高橋
[負] ペレス
4月20日(甲子園)
● 阪神 1 − 5 ヤクルト ○
[勝] 山中
[負] 守屋
4月21日(倉敷)
阪神 − ヤクルト
※雨天中止
前回対戦は、1勝1敗で迎えた3戦目(倉敷)が雨天中止に。
初戦は取ったものの、2戦目はアンダーハンド・山中の投球術を前に打線が沈黙した。
◆ 要注意人物
★★★★☆ 山田哲人
昨年のホームランキングは、今年もここまでリーグトップタイの11本塁打を記録。
さらに甲子園での打率が.571と高く、今年も燕打線の3番には要注意!
◆ 主な離脱者
・谷内亮太(左尺骨骨折観血的手術)
◆ 試合情報 ※先発は予想
・5月6日(金)
阪神(岩貞祐太) − ヤクルト(小川泰弘)
<甲子園 18時00分>
☆放送予定
・サンテレビ[18時00分〜]
・NHK BS-1[18時00分〜]
・スカイA[17時45分〜]
・5月7日(土)
阪神(藤川球児) − ヤクルト(ペレス)
<甲子園 14時00分>
☆放送予定
・関西テレビ[15時00分〜]
・スカイA[13時45分〜]
・5月8日(日)
阪神(能見篤史) − ヤクルト(原樹理)
<甲子園 14時00分>
☆放送予定
・GAORA SPORTS[13時45分〜]
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