mixiユーザー(id:12354724)

2016年02月11日11:47

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ゴールは無かった。

バフェットの会社を買うことがゴールだと思っていたけど
彼等も腐敗する。バフェット死後に彼等が永遠バフェットと同じ進化をするとはとても思えない。
会社すらも健全に運営できるかどうかそこには様々なリスクがある。



そして戦略は分かれる。

それでもバフェットの会社に投資する。

彼等の50年間の技術に期待するのは辞めてダウを買う。

バフェットの会社が新たに買い増した割安株に投資する。
これはバフェット平均より一時的にはいいパフォーマンスを出すはずだが
リスク管理の戦略が一致しないので不安定で期待値は数分の一かもしれない。
逆に言えば集中投資で期待値が数倍になってるかもしれない。

バフェットの死後数年後に株価が安定してることを確認してから投資する。
しかしこれも数年後に腐敗する可能性が残る。

10年間のダウ平均にバフェットの会社が負けたらそこでダウに移る。
これは下手したら投資資産が数分の1になってから撤退する可能性がある。



安全なのはダウを買うこと。一番危険で楽しいのはバフェット銘柄を自分で運用することかな。
自信はあるけどね。右肩上がりで潰れない成長株ならダウ理論の買いだけでダウに勝てるはずなんだ。

期待値が一番高そうなのはそれでもバフェットの会社に投資する。
あのファンドは半分は現金だから投資家がどれだけ逃げても問題が起こらない。
逆に言えばいつ亡くなってもいいようにパフォーマンスを抑えているとも言える。

それを読みに入れるならバフェットの死後数年後投資が有力になる。

出口戦略に10年間のダウ平均にバフェットの会社が負けたらそこでダウに移る。
というのは裁量が問われそうだね。


俺がど素人だったら迷わずダウなんだけどなぁ
色々わかるだけに難しい。

だったら一番楽しい戦略で行こうかな。
ゴールとわかったとたん生き方に迷いが出て気力が無くなりかけていたんですよ。
失敗した方が頑張れるしね。

ニーサの恩恵も個別の方が高い。
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コメント

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