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2016年01月26日17:23

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“ベッキー本”レビュー大荒れ、不倫騒動後に厳しい意見が続々。

“ベッキー本”レビュー大荒れ、不倫騒動後に厳しい意見が続々。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=3821930

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ロックバンド・ゲスの極み乙女。ヴォーカルの川谷絵音(27歳)との不倫騒動の渦中にあるタレントのベッキー(31歳)。これまで明るく、好感度の高いキャラクターで売っていたこともあり、ベッキーのそうしたメンタルにスポットを当てた書籍もいくつか発売されていたが、騒動後はそれらのAmazonレビューも大荒れ状態となっているようだ。

例えば2009年2月に発売されたベッキーの著書「ベッキーの心のとびら」(幻冬舎)。同書は「365日がんばるあなたへ ベッキーからの手紙。つらいとき、落ち込んだとき、泣きたいとき…胸に響くメッセージ・フォトブック」という内容で、騒動前にはベッキーファンからの好意的なレビューが寄せられていた。

しかし、騒動後にはレビューの様相が一変。中でも本書内の「こっそりやったズルイこと。周りの人にばれてないからセーフ、と思っていても星はちゃーんと見ています。周りの人の評価が一番大事ならそういう生き方でもいいかもしれませんが……星になった大切な存在たちの信頼は裏切りたくないものです」との一文には複数のツッコミが入っており、現実のベッキーとの落差にガッカリするファンの声が寄せられている。

また、2011年に発売された「ベッキーさんの悲しみや苦しみの乗り越え方」(著:ブックス21C)にも、「こんな悪い冗談みたいなタレント本があったんですね。驚きました」「もう表紙から本のタイトルから帯の宣伝文句からどこから突っ込んでいいのかわかんなくて笑うしかなかったw」など厳しい声が……。

なお、「ベッキーさんの悲しみや苦しみの乗り越え方」にはベッキー本人は全く関与していないようで、類似本には同じ著者による「ベッキーさんの語る幸せアドバイス40」も発売されているようだ。
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多くの人間というのは、事実には興味がない。真実とはこうやって作り上げられるものである。疑惑がある限り、そして疑惑を払拭しても、もうベッキーのイメージは元に戻らないのである。

つまりベッキーという善人は死にましたである。第一幕、Season1はこうして終わった以上、これは面白い。第二章の始まりである。

ドラマでいえば、それまで善であり、天使であると思われていた主人公が、第23話で、行きなり、天使の羽がぽとりと落ちて、背中が割れて、そこから蝙蝠の羽がじゃかーんって飛び出た塩梅である。

わーお。と振り向いたベッキーの目は紫色に光っているって感じ。

画面には To Be Continued.

もうこれ、Season2は絶対みるでしょ、見ないわけないよね。って思ったりする。ねぇ、Priviously On Becky で始まるドラマ見たくない?見たい見たい。

思うに不倫で叩かれる人はたくさんいるけれど、声に出せないだけで不倫で苦しんでいる人も、実は応援していたり、気持ちがわかるって人もたくさんいると思うんだ。そういう人が声には出さないだけで、見守っている人がいるということ。

これはベッキーが本当に不倫しているとか、不倫推奨しているとかって話ではなくて、実はあいつは人間の屑だって話でもなくて、もうそういう状況で色塗りされたから、彼女はこの流れに逆らえないという話。

だけど、世の中には、たまたまでもそういう状況になった人はいくらでもいるでしょう。社会の中の道徳としての云々では、人間の中にある感情を押し留められないなんてのはいくらでもある話でしょう。

そういう状況に陥っていない人は、おそらく、単に運が良かったとか、自らそういうシチュエーションから遠ざかっていたという事。つまり近づいたら自分でもやられると本能が語りかけていたという事。

それまでのキャラクターとのギャップがこの話題の核心であって、それはSMAPもそうであって、なんというか、2016年は、中国経済の停滞、ヨーロッパのテロ、中東の難民問題、そして、より舞台裏を暴露するベッキーとSMAP。

さて、まだ1月である。もう十分すぎるほどの事件は起きたのである。あとその12回が繰り返される。2016年は動乱の幕開けのような雰囲気がある。

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