ワシはこれを勝手に“錬金術”と呼んでおります。
何をかってえと、ダウンロード販売されているエロスな同人ソフトが
10点前後の「基本のCG」に「差分」というあれこれ手を加えている
らしい絵をプラスし、『総CG数190枚!!』とか銘打っていることをですね。
仮に↑な仕様の水増…もとい差分CGを用意するのって、どうすれば
できるんですかね?
んー………
・テキストや擬音の文字が、絵にかぶっている
・擬音だけ、かぶっている
・テキストだけ、かぶっている
・体液の描き加えられている量が、何段階かに分かれている
・竿師が絵の中にいたりいなかったり、半透明だったりする
・被害キャラの表情だけ違う
・被害キャラの乳の大きさがいろいろ
・日本の法律では丸出してはいけない部分の隠し方がいろいろ
・キャラクターの髪や目の色がいろいろ
………これ以上思いつきません。
どなたか、他の手段が思いつきましたら、コメントのところに
よろしくお願いいたします。
…とかなんとか書いておりますが、この日記の主は同人活動の
ようなことを始めた当初、「エロスはあかん!」「“やおい”も
“エロパロ”も大嫌いだ!! そんなにエロがやりたきゃオリジナルで
やればいいだろうが!!」というプロテスタントな奴だったのですが、
それがあんた、「なんだ、エロパロってこんなのでいーんだ」てな
本に遭遇し、もうエロ的にはゆるゆるもいいところの本を作って
みたところ、なぜかご好評をいただいてしまいまして。
さらには「ワシに“男の子どーし”の話は描けるのか、自分で自分に
実験」という意味の無いことをしてみたり。
と、ここまで書いていますが、もしかしてふと気がついたら、自分も
錬金術に手を染めていたりして………………………
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