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2016年01月20日16:36

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「聖闘士星矢30周年展」で等身大の黄金聖闘士12人が集結

「聖闘士星矢30周年展」で等身大の黄金聖闘士12人が集結
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=86&from=diary&id=3812334

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6月に東京・秋葉原UDXで開催される「聖闘士星矢30周年展 Complete Works of Saint Seiya」において、黄金聖闘士(ゴールドセイント)12人の等身大立像が展示されることが決定した。

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黄金聖闘士は、作品中で十二宮を守護する最高位の聖闘士。等身大立像はこれまで双子座(ジェミニ)のサガ、獅子座(レオ)のアイオリア、乙女座(バルゴ)のシャカ、蠍座(スコーピオン)のミロ、射手座(サジタリアス)のアイオロス、水瓶座(アクエリアス)のカミュの6体が制作されていたが、今回の企画展のために、新たに牡羊座(アリエス)のムウ、牡牛座(タウラス)のアルデバラン、蟹座(キャンサー)のデスマスク、天秤座(ライブラ)の童虎、山羊座(カプリコーン)のシュラ、魚座(ピスケス)のアフロディーテが制作される。12人が勢揃いするのはこれが初めて。

「聖闘士星矢30周年展 Complete Works of Saint Seiya」は車田プロダクションと東映アニメーションの共催。「聖闘士星矢」のマンガやアニメの原画、フィギュアなど、作品に関するあらゆるアイテムを集めた企画展となり、初お披露目の展示物も予定されている。詳細は決定次第、30周年展の公式サイトなどで随時発表されていく。

聖闘士星矢30周年展 Complete Works of Saint Seiya
開催時期:2016年6月
会場:秋葉原UDX
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これは写真をみた感想なので、実物を見たらまた違った感想を持つかも知れない。

車田正美の真骨頂は聖衣の発明だと思うが、それを支えているのがとにかく素晴らしいデザインだろう。これはもう、20世紀の仏像じゃねぇか、と思うほどほどの造形力であって、だからおもちゃはいかにもみすぼらしい。

仏師を読んで彫らせんか、と思うくらい造形が弱い。聖衣は当然ながら甲冑だから、見た目がプラスチックでは話にならないのである。金が防御に適した金属であるかどうかは知らないが、少なくとも鋼の強さが感じられなければ話にならない。さらに青銅でも鉄でもない質感がほしい。せめて鉄の上に金箔で、とか思わぬでもない。

ちゃちさが一番の厳禁なのであると思うのである。特に武具としてならは、比較対象は日本の鎧兜であったり、西洋の甲冑であるし、立像であるなら、仏教の十二神将像と並ぶべき存在であるから、やはり、それには国宝になるくらいの造形力を見せてほしいのである。

聖闘士はそれに値するだけの造形を持っていると思っているのだ。

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