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2015年11月27日02:17

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[趣味]DAYS JAPAN 12月号。

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まぁ、これについては趣味というよりライフワークというかミッションって言った方が近い気はするけど。
レイチェル・カーソン教、且つ飯田史彦教信徒としては、ね。


最初の特集は伊方原発について。
その立地特性、災害発生時の避難の困難さ…
というより、むしろ不可能と言った方が正確だけど。
なんせ、県の避難計画が杜撰そのものの机上の空論だしね。
地震起きて海岸線ズタボロになってる状況でフェリーだの漁船だので対岸の大分あたりに避難しろってんだから、嗤うしかないわ。

次の特集は、事故から4年半以上経過した福島について。
多分来月号には、完全防備で「風評被害がー」って言ってる某大臣の写真が載るだろうね。

次にパレスチナについて。
日本のメディア(=アメリカ、ユダ金の紐付き)の報道は、パレスチナ人=加害者 という姿勢。
だが、そもそもエルサレムやヨルダン川西岸を1967年から占領しているのは他ならぬユダヤ人、イスラエル側だという事実は全くと言っていいほど報道されない。
そして、非占領下にある彼らには、人権などというものさえ存在していない。
これは、日本人にとっても他人事ではないはずなのだが、我々は余りにも無知過ぎると思う。

次、2頁の記事ながら非常に大切なのが、おしどりマコ・ケンさんの放送大学問題文削除問題。
放送大学の客員教授が書いた問題文が政権批判に当たるとして一方的に削除された、というものだ。
ちなみに件の削除された文章も載っているが、事実しか書かれていないものだった。

次はシリア問題。
ロシアの軍事介入について。
これについては、トルコのロシア機撃墜でまたかなり状況が変わるだろうね。
そもそも撃墜場所、トルコもシリアも自国だって言ってる複雑な場所だっていうのも日本では報道されないよね。

続けて、シリアの女性戦士とイラクの国内避難民について。

最後の特集は辺野古。
代執行の不当性について、その他。
強圧的な態度は、なるほど琉球処分と全く変わらないね。
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