mixiユーザー(id:3312163)

2015年10月05日01:12

332 view

今日の「花燃ゆ」

今日はほとんどホームドラマで、歴史的なことはほとんどなかったのであまり書くことはありません。

それにしても、かつて松陰先生の幼少時に鬼の恐怖スパルタ教育で松陰先生を育て上げたといわれる玉木文之進も、あのやんちゃな秀次郎にかかっては台無しですね。

まあ、現実社会でもものすごく恐くて厳しい人が年をとるとまるで人が替わって丸くなってしまうということも時々あります。
優し〜〜いおじいちゃんが昔は厳しくて怖い人だったと聞いてもピンとこないってこと、ありますよね。

秀次郎を美和が引き取るということは史実として知っていたから普通に見ていましたが、なんと最後で実の母に帰してしまう?
え? え? あれれれれ? って感じでしたけど、調べたら秀次郎が久坂家を継ぐのはまだ7年くらいあとのことなんですね。
となると、ここで一時的に引きとったのはフィクションなんでしょうか?

ようやく西郷隆盛も山県有朋も三条実美も今度は新政府の官僚として再度登場しました。
今まで何やってたんだよって感じですがwww

来週はいよいよこのドラマの後半のピークの前原一誠の乱にさしかかるようです。
不平士族の乱マップで燃えていた炎を見ると、不平士族の反乱は西南雄藩だけではなくて、東北にもあったんですね。
なんで教科書は元西南雄藩の反乱ばかり教えるんでしょうか。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する