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2015年09月30日23:24

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今日のお出かけのお伴

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フルトヴェングラー熱はさめやらず、今日はベートーヴェンの「英雄」とワーグナー。
「英雄」はマニアの間で「ウラニアのエロイカ」と呼ばれる往年の幻の名盤。70年以上前の録音とは思えない鮮明な音、第二次大戦まっただ中のヴィーンの緊張感が伝わる凄絶な演奏。
一方ワーグナー、録音時期にバラつきがあるが、演奏はどれもすばらしい。中でも「ジークフリートのラインへの旅」と「ジークフリートの葬送」がスゴい。
帰りのお伴はベームのR.シュトラウス。「2001年宇宙の旅」で使用された「ツァラトゥストラ」もいいですが、ここでは祝典前奏曲Op.61がスゴい。ベーム一世一代の大爆演。ベルリン・フィルが燃えてます。イエス・キリスト教会のオルガンのすばらしい響きも聴けますよ。
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