今日、ハハの面会に行って少ししたら、看護士さんがやってきた。
ワタシ 「あ、コンバンハー」
看護士 「コンバンハー 実はご報告が・・・」
ワタシ 「なになにー?」
看護士 「えっとですね、今日・・・多分ナースが忙しそうにしてたからだと思うんです
けど・・・」
ワタシ 「ふんふん」
看護士 「ベッドの柵をご自分ではずされて、ご自身で車椅子に乗って、
廊下までこられたんです・・・」
ワタシ 「ぶわははは! やっぱり歩けるねんやん! 最初に言ったやん(笑)」
看護士 「ただ、こちらとしては、一人でそういうことをされてこけたりしたら危険なので、
今後は・・」
ワタシ 「わかりました〜 リハビリの先生にガンガン歩かせてくださいって言っといて
ください。」
このやろう(笑)。
あれだけ、毎日「腰が痛い、腰が痛い」と、ワタシに腰をさすらせておいて、ナニをやっとんじゃー。
でも「痛くナかったん?」と聞いたら「うん」と言っていたので、歩こうと思えば歩けることが判明w
ただね、今いるフロアは整骨のところなので、どうしても圧迫骨折&認知症の女性が多いんだわ。
そこで共通してるのが「いらんところで申し訳なく思って自分でやろうとする」という・・・。
病院としては、院内でこけられてまた入院・・・はシャレにならないから、どうしても避けたいところだろう。
ハハには「遠慮なくナースコールを鳴らしなさい。でも同じことを頼んではいけません」と刷り込んでおかなくては。
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