チリ人の友人が留学しているケンブリッジへ

ハリーポッターの魔法のプラットフォーム9と3/4のあるkings cross駅から電車で1時間、ケンブリッジ駅にパブロとジェシカのカップルが出迎えてくれていました。
彼らとは我が家にホームステイしていたラッセルの友人達で、ラッセルの結婚式やチェコでのkalolinaの結婚式でも一緒でした。

来年北欧あたりに留学を希望している孫にも会わせてやりたいと連れてきました。
ケンブリッジは
ロンドンと違って、自然の残るのどかな田園地帯です。
ここには大きなカレッジが5つあって、33000人の大学生の街です。

早速田園の中にあるカフェでスコーンやティーで一休み。
その後は山野草の続く広場、そこでは牛も放牧されていて、側ではカヌーが行き交っていました。

ケンブリッジ大でカヌーに乗せてくれて、パブロの舵取りでケンブリッジ大学巡りを楽しませてもらいました。
彼らの通うkings colledgeは500年の伝統があるそうで、でも構内は快適な最新設備で、環境は申し分ないようでした。
もう少しここで勉強したい、と言っていましたが、この6月にはかれらは博士課程を卒業です。

帰りに立ち寄った酒店で、朝ドラのマッサンでやっていた、スモーキーフレーバーのスコッチウィスキーをパブロと息子達、もちろん小生用にも、と5本も買ってしまいました。
試飲したけど、スモーキーな匂いが素晴らしく、忘れられません。

夜はロンドンに帰って、ミュージカル「Les Misérables」を観て、最後のイベントが終わりになりました。
ホテルに着いたら12時近くになっていて、そのままバタンキューでした。
翌朝11時40分のフライトで日本に帰りました。