リード線をPC-tripleCに換えたシェルター7000。
音の変化は、もう何回も書いてきたことと同様なので端折りますが、野武士がさらに洗練された感じで、もはや勝手に設けたジャズ専用の枠なんぞを超えた、価格なりの実力を見せています。
そして聴いていくうち、低域や高域がどうこうとか、カートリッジの存在が気にならなくなっていくのが、実は凄いことなのではないかと思ったりします。
なので、今日はあまり多くを書かなくていいような気分です。
それと今夜はLYRAのSKALAの導入を決めました。
TITANとKLEOSを同時に入手した時は「やっちまった感」が強かったのですが、今回はそうでもありません。
TITANの前のオーナーと同じ方で、SKALAも手離すかもと聞いたときから、その時は自分が…と思っていたからでしょう。
その方の「手離せる勇気」が凄いなぁと思いますが、なかなかそこまでの境地にはたどり着けませんね…
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