これほどの被害が出ている中で言うのも憚られるが、噴火地点に多くの人が居たにしては被害が少なかった。
報道で低温の火砕流などと言う訳の分からない…低温の火って何だよ…表現を使っていたが、要するに噴出したガスが高温ではなかった点が幸いしたのであろう。
雲仙普賢岳のときのような火砕流が発生していたら、火山灰をかぶった人は死を免れ得なかっただろう。
今回の被害者の多さは、ちょうど良い季節であったがため、また土曜日であったと言う登山客（母数）の多さによるものだろう。
とは言え噴火も終息したわけでも無いし、自然のコトであるから今後どう推移するか判らない。
ここに雨でも降れば泥流が発生するし、そうでなくても大量の火山灰は多大な被害をもたらす。
被害が大きくならなければ良いが…
御嶽山噴火、多数の重軽傷者
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3071566
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