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2014年06月13日13:06

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走ってみた。M5コンパクト

今日は昼過ぎから天候が崩れるとの予報だったので、朝早く起きて多摩湖を一周してきた。家からの往復を含めておよそ50キロ。コースは千川通り>五日市街道>多摩自転車道(多摩湖周回を含む)このコースは自転車止めが多く走りやすいとは言えないけれど緑が多く、トイレなども整備されている。往路は若干登りだ。b
家を出たのが6時ごろで帰宅したのが11時半くらい。
12時をこえたところで雷雨となったので良いタイミングだったのであろう。w

久しぶりにリカンベントでの長めの距離だったワケなんだけれども、そう言えば普通の自転車と疲れる筋肉が違うんだっけ。w
ペダルにはベルトを外したトウクリップをつけている。ビンディングにすると言うのもアリなんだろうけれど、普通の自転車以上に外しにくいような感じで採用を見送っている。w
トウクリップのベルトなんか手が届くわけが無い。w
締め付けないトウクリップだとつま先を上げるような感じで引き足を使うわけで、手前側に来たときなどペダルから足が滑って抜けてしまうという状況に何回かなった。
まあ、それならトウクリップなど使わなければいいのだが、リカンベントではより引き足の効果が大きいような気がするのだ…
とは言え、ペダルとの摩擦によらず足を水平に保とうとすると余計な筋力を使ってしまう。
足が抜けなくなるのも怖いが、MTB用のスパイクつきのペダルは滑らなそうで良いかも。

コースは雨上がりで若干のぬかるみや水たまりなどがあったが、前16インチのせいもあってそういう外乱には弱い。ときおりハンドルが取られる。
そうでなくとも速度を上げてゆくと実に不安定で、コレは速く走る乗り物では無いなと言う感じだ。w
前にちょっとしたショックアブソーバがあれば良いのかも…

また、普通の交差点なども含め小さな回転半径で回るのは、ロングホイールベースのせいもあって大変難しい。このときハンドルの先端が足に当たるコトがありこれは切断してしまうコトに。
折り畳み機構の一環でハンドル固定部が手で締めるねじになっているのだが、そのため強くは止まらず結果として強く引けばハンドルを上に持ち上げることが出来て、それで足との干渉は回避できるのだが、これらはいずれアーレンキーで締めるカタチに変えてしまおうかと思っている。

アルフィーネ、変速は実に使いやすかった。レバー操作の強さによってワンプッシュで3段くらい変わるので、アップダウンの続く道などでは常に最適なギア比を保てる。
無論走り出しなどでも、ロー近辺の適当なギアを選べばスムースな発進が常に可能だ。

スタンドと後ろの大型モノ入れはさっぱりスポーティでは無いけれど実用的で大変便利だ。
ちなみにモノ入れが赤いのは、それしか無かった為である。w

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