ワタシ自身は子供を産んでないけど、この歳になってやっぱり「結婚適齢期」や「出産適齢期」というものはあるんだろう、と思うようになった。
「子供」という要素を考えに入れなければ、「結婚適齢期」は気にすることはない。
でも「ゆくゆくは子供がほしい」と思っているのであれば、やはりある程度の年齢で「子作り」に入らなければならないのだ。
ナンデか?
男の精子は、オトナになっても日々新しく製造されるので「劣化」はあまりない。
多少元気はなくなるかもしれないけど(笑)。
でも女の卵子は「その人が生まれたときに持っているものをいっこずつ払い出しているもの」だ。
だから、年齢を経たら「卵が古くなる」のは当たり前のことで、40代後半にもなって、そんなことを知らないこの女性は、申し訳ないけど「馬鹿じゃないの?」と思う。
オンナは若いうちに子供を産むに越したことはない・・と思う。
最近のおかあさんたちは「母親であるよりオンナノコである」ことを大切にしているように感じる。
「結婚したら、子供が生まれたら、自分の好きなことができなくなるから。」確かにそれはそうだし、ワタシもそう思ってたから非難はしないけど、そうして「自分のやりたいことを優先した結果」が「不妊」であったりするので、それはもう自業自得である。
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■「卵子の老化」響く夫婦の慟哭
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=133&from=diary&id=2860207
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