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先月、ジープJ53の右側のブレーキランプが点灯しなくなった。
玉切れだと思い、電球を交換しようとテールレンズを外してみた(写真1)。
うわぁ、錆びてるなぁ。
ともかく、電球を外そうと思ったら、ソケットの取付部自体が腐って宙ぶらりんになっており、電球を外せない(写真2)。
こりゃだめだ。
電球だけじゃなく、ソケットの受けの部分ごと替えなきゃだめだな。
おととし、右テールランプのすぐ上に取り付けられているリアウインカーが同じ状態になったから、ほぼ同じようなものが同じところに同じように取り付けられているんだから、テールランプも時間の問題だったんだろう。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1584202601&owner_id=18367645
ただ、受けの部分単品だけで部品を売ってくれず、レンズから配線まで丸ごとセットでASSY供給しかしていないので、それだけで6000円以上掛かるが、ブレーキランプが点かないクルマなんて危なくて乗れないからしょうがない。
2年経過する間に、ランプの台座(ブラケット)も腐食が進んですでにグサグサになっている。
この際台座も含めて丸ごと交換するか。
三菱自動車部品販売で部品一式を注文して買ってきた(写真3)。
全部で9848円もした。
10日土曜日は休みで旅行にも行かなかったので交換して、ブレーキランプも点灯するようにはなった。
ただ、取り寄せた部品は台座は塗装されておらず黒いので、右側の台座だけ黒いクルマになってしまった。
まあ、機能は直ったからこれでいいや。
昭和61年式で今年で27年目のジープJ53、車体の腐食が一層進行中である。
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