mixiユーザー(id:20270607)

2012年10月07日00:00

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【介護】 作話。 

「作話(さくわ)」というのは、文字通り「話を作る」ことである(笑)。
ただそこには相手を困らせてやろうとか、だましてやろうとかいう意図はなく(多分)、「なんとなく自分がいいかっこしたい」だけのことが多いのである。

ハハの足の爪は巻き爪で厚みが5ミリくらいになってしまったので、普通の爪きりでは切れなくなってしまった。
ワタシの足の爪もあまりきれいな爪ではないのだが、普通の爪きりで対応できるので、まだ自分で処理できるのだが。。。

自分の爪なら少々無理もできるし、加減もわかるが、人のそんな爪には手がでない・・・ので、今日は爪をきってもらいに専門店につれていったのである。

本当は先週の土曜日にいったのだが、予約でいっぱいだったので今日改めていったのだ。
「初回なので1時間くらいかかります」といわれたので、最初私は近くにあるフットマッサージに行こうかとおもっていたのだが、終わった時にワタシがいないとハハがパニックおこしてもこまるので、1時間待合室で待っていた。

処置室から爪を削る音がする。
ほとんど会話は交わしていないが、一通り処置がおわったころにお店の人が
「しばらくは自分で爪の手入れができるとおもいますけど、靴下はくときなどにひっかかるかもしれません。そういうときはまたきてください。」といった。その直後である。ハハが「3年位前にきたんですよ」と言ったのは。
初診のつもりでいたお店の人はおどろいた。
「カルテ、みてみますね」

いやいやいや、正真正銘初めてです。
ワタシがこのお店をみつけたのが2年くらい前ですから。
受付にきてカルテをさがしているおじさんのところにとんでいって「初診デス初診!」と訂正する。

・・てことは、1時間くらいじゃ、認知ってわからんってことだな。
あー、あたまいてー。

 * * * * *

朝、伯母(ハハの姉)から電話があって、アホのイモウトのことをえらく怒っていた。
イモウトに電話して意見してくれたようだが、揚げ足とりまくって、ワタシの悪口を言い倒したらしい(笑)。
「もうアノコ(イモウト)のことはしらん。ああいうきついことをいうのもアレが最期や」といっていた。
それはまずかろう、イモウトよ。
おまえはなにをやっておるのだ。。。。
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