私が24〜5歳の時に経験した異国の地での物語。
スペインでの舞台公演。
空いた時間で役者仲間とブラブラ散歩をしていました。
ちょっとした広場で何やら木枯らしが舞っているのを発見。
私は台風のフー子が大好きなので、(ドラえもん第6巻「台風のフー子」参照)
思わず「フー子だあ!」と駆け寄りました。
ブオッ
「ぬおっ!?」
子供から大人までくつろげる心地よい癒しの空間が・・・
なんという事でしょう?
匠?の技の手によって全てを飲み込み破壊する砂嵐による地獄の空間へと様変わり。
森嶋さんも喜びの悲鳴を上げて駆け回っています。
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