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2008年04月26日00:36

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ふたたび『信玄vs謙信』

 昨日の日記の続きです。

 『沖縄』のシナリオ4はさすがにすぐ終わってしまいました。
 時間が余ったので、相変わらず『信玄vs謙信』でございます。
 YSGAのブログはこちら(開始直後の画像が1枚あるきりですが)。

http://www.doblog.com/weblog/myblog/21434/2605383#2605383

 今回は私が武田を担当しまして、せっかくなので増援部隊との合流を目指してみることにしました。
 そのためには、ユニットを左翼にシフトさせる必要があります。
 ここで上杉軍に右翼を拘束されてしまうと陣がうすく広がるところでしたが、幸いにそんなことはありませんでした。

 上杉軍の攻撃は序盤こそ低調で、これはあっさり勝てるかと思ったほどです。しかし、次第に激しさを増していき、中盤にはサドンデス寸前まで追いこまれました。
 あぶないところでしたが、この頃から増援が戦場に到着してきます。本陣を左にシフトしていたため、増援部隊とポケットを形成して上杉軍の一部を封じこめさえしました。
 以後、武田軍は各所で反撃し、ついに除去ユニット数で上回って最終ターン終了。勝利しました。

 初期配置のユニット数は上杉軍が優勢。一方、第1ターンから第4ターンまで武田軍に増援が登場して最終的には逆転し、ゲームは第6ターンまで競われます。
 それだけ書くと序盤の上杉の優勢がどんどん失われていく展開のようですが、マップ上に存在するユニットと実際の形勢の優劣には若干のギャップがあります。
 今回、あらためて実感したのですが、第2ターンまではほぼ互角、そこから第4ターンまで上杉優勢、その後は武田優勢といったところです。
 序盤、中盤、終盤でくっきり展開のわかれるゲームだといえます。
 というわけで、第4ターンが一つの目印になります。
 上杉軍としてはこのターンまでにサドンデスを決めるか、優位な情勢を作ってこれを最終ターンまで保持しなければなりません。
 一方、武田軍はなんとかここまで耐えて、さらに反撃のための態勢を整えておく必要があります。

 とかなんとかエラソーなことを書いてきましたけど、考えてみればこのゲームに防御はありません。基本的に成功した攻撃と失敗した攻撃があるだけです。
 それから、サイコロで1を出せばとりあえず勝てますから、難しいことを考えずにがんがん動かして攻撃するのが正しいプレイだと思います。

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