ファンタジー風RPGにおいてパーティを組むときには、強力な攻撃あるいは魔法を持つシングルスペシャリストだけでなく支援や補助を担当するマルチスペシャリストを含めると効率的です。
余暇の使い方にしろ、遊興費の使い方にしろ、人脈の広げ方にせよ、一つのジャンルに偏らせないようにしています。具体的に言うと、高橋留美子作品ファン活動だけに費やしているわけでもないし、卓上ゲームだけに費やしているわけでもないです。器用貧乏にならない範囲で、複数ジャンルに費やしたり新しいジャンルを覗いてみたりしています。
なお、一つのジャンルに集中させるようにする考え方も否定しません。パーティを組む上では、まず最初にシングルスペシャリストが必要なのです。それに、私だって実際に長いことずっと高橋留美子作品に集中させてました。おかげでファン社会学やコンベンション運営までいろいろと習得しましたよ(一芸は百芸に通ず)。< それでも偏ってますけど
趣味の社会において私を上手に運用できる主君は、果たして見つかることやら?
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