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2024年03月24日09:41

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ホワイトデーのお返しの結果

昨日は、予定通り会社の仲間内で集まってご飯を食べた。
いつものメンバーとはいえ、集まるのはおよそ1か月ぶりだ。

このとき、私は一つミスを冒してしまった。
17時集合だとばかり思いこんでいたのだが、実は16時集合だったらしい。

16時ごろに、「どこにいますか?」みたいなメールが来てビックリし、そのことが発覚した。
気が付いた時点でもうどうしようもないので、そのまま最短で現地に向かい、17時ちょうどに合流したのだった。

それまでの1時間は、ほかの2人とその子ども1人とでお菓子を買ったりして時間をつぶしてくれたらしい。
そんなわけで、吉祥寺駅での合流後はまっすぐいつもの回転ずしのお店に向かったのだった。

そこからは、とにかくいつもの楽しい時間を過ごした。
気の合うメンバーであり、向かい側に座った子どもともいろいろな話をしたのだった。

後半になって、隣に座ったメンバーがお手洗いで席を立ったのを契機に子どもが私の隣にやって来た。
すると、その子どもはなぜか私にベタベタ。

ガシッと抱きついてきたり、膝の上に寝っ転がったり、とにかく実の父親みたいな気分を味わったのだった。
特に、ふくらましたほっぺを押して遊ぶのがいたく気に入ったようで、何度も私の頬を左右から手で押しでは「ブッ!」と音を出すのを楽しんでいた。

フェイントでほっぺたを引っ込めたりすると、子どもは何度も私の頬を押してくる。
そして「ブッ!」と音がすると、よほどおかしいのか笑い転げるのである。

母親であるメンバーによると、このような遊びは普段はやっていないとのこと。
どうやら、図らずも新しい遊びを「伝授」してしまったようだ。

そして終盤になって、いよいよプレゼントタイムを迎えた。
予定通り、カバンから用意したホワイトデーのお返しのプレゼントを取り出す。

すると、とても喜んでくれたことは言うまでもない。
肝心の、もう一人のメンバーだが、いい意味で予想を裏切ってくれた。

ちゃんとお返しのお菓子を用意しており、プレゼントしたのである!
何だか、私の方までホッとしてしまった。

これでバレンタインデーに対するホワイトデーのやり取りが無事完結した。
この調子で、次回以降もお互いにプレゼントしたいものだ。

そんなこんなで、あっという間に楽しい時間が過ぎていった。
またぜひ、集まって楽しみたいなと思った夕べの私であったほっとした顔
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