【高松宮記念】
◎06ルガル
○10ビクターザウィナー
▲02マッドクール
△03ナムラクレア
△13ウインカーネリアン
△16ウインマーベル
△01ビッグシーザー
過去10回の傾向から。
勝ち馬は前走重賞1、2番人気か重賞連対のいずれかに該当していた。
勝ち馬の前走重賞内訳はシルクロードS組5勝、G1組、阪急杯組各2勝で基本はここから。
なおかつ、これらは1頭を除き480kg以上だったので重めの馬を重視したい。
シルクロードS完勝のルガル、香港G1組ビクターザウィナー、マッドクールが勝ち馬候補。
好ステップは拮抗する次の3レース。シルクロードS組8頭、阪急杯組7頭、オーシャンS組7頭。
シルクロードS組は高松宮記念勝ち歴あったセイウンコウセイを除き連対していたか1、2番人気だった馬のみ。
阪急杯組はそこで連対していたか1番人気が条件。例外はマイルG1馬インディチャンプ。
オーシャンS組は3番人気以内か掲示板がクリアラインとなる。但し、1着馬は9頭出走し1頭も馬券に絡んでいないことには留意。
この3路線組含め実に25頭が前走重賞で掲示板を確保していた。
残りの5頭は中京1200〜1400mで勝利歴ある馬だった。なお近2年は条件満たす高齢馬が連続で3着に好走。
また前出阪急杯組含め前走1400m以上を使っていた馬が毎年馬券に。しかも15、23年を除き連対。
尚、ここが年明け初戦だった馬は4頭中3頭は前年G1を勝っていた。
年齢的には5、6歳馬が9頭ずつで並び、4歳馬が8頭と続く。7歳馬以上は4頭のみと苦戦も前出のように2年連続3着で。
本命は勝ち馬候補から相性いいシルクロードS完勝のルガル。
相手にスプリント王国香港のセンテナリースプリントCを勝ってきたビクターザウィナーを。
3番手に香港スプリント8着以来となるマッドクールを。年明け初戦で昨年G1勝ちはないが2着実績と中京3勝の実績で。
勝ち馬候補が1200m組なので2着候補の押さえとして1400m以上経由の馬をまず。
昨年2着馬ナムラクレア、マイル路線重賞実績あるウインカーネリアン、1400m重賞連勝中ウインマーベルを。
さらに穴の3着候補として条件満たすも人気薄のオーシャンS組ビッグシーザーを。
馬券は頭と2着を変則的に絞ってピンポイントに狙って勝負で。
馬連02、06、10(ボックス)
3連単02、06、10⇒03、13、16⇒01、02、03、06、10、13、16(フォーメーション45点)
【マーチS】
◎07ゴールドハイアー
○12ブライアンセンス
▲14ペイシャエス
△01ヴァルツァーシャル
△02キタノリューオー
過去10回の傾向から。
好ステップは総武Sの7頭、仁川Sの5頭とOPの2レースが目立つ。
総じてOP組が好走しており上記含め半数の15頭が馬券になっている。
馬券になった30頭中22頭が前走5着以内で好走馬が走る傾向にあり。
尚、掲示板外から巻き返した8頭中5頭は重賞だったことには留意。
また前走1着馬は8頭馬券になっているが、うち4頭はここで6番人気以下だった。穴で狙えるパターンゆえ警戒が必要。
脚質的には先行馬有利で馬券になった30頭中18頭が4角4番手以内。
斤量的にはハンデ55�坩幣紊稜呂�27頭馬券になっており重めのハンデの方が狙える1戦である。残り3頭も54kg。
年齢的には6歳馬が4勝2着4回3着4回と気を吐いている。
枠的には二桁馬番が10回中9回で16頭馬券になっており外枠有利傾向。
本命は総武Sで圧倒的人気の愛馬サーマルソアリングを降してきた6歳馬ゴールドハイアー。
相手に東海S4着からとなるブライアンセンスを。4歳馬は条件戦勝ち上がってきた馬が信頼出来る。
単穴に60kg背負ってポルックスSを0.5秒差6着だったペイシャエスを。
押さえにヴァルツァーシャル、キタノリューオーの近2走中山OPで勝ち負けしている2頭を。
3連単07＝01、02、12、14(軸1頭マルチ36点)
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