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2024年01月25日10:38

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1/24 京都 サリーガーデン

連泊三昧だった大阪を離れ、いよいよ東に向けて出発しました。大阪から京都までは意外と近く、すんなり到着。そこからバスに乗ってサリーガーデンの最寄りバス停を目指します。

京都駅を降りてみるとこりゃ寒い。大阪以上に身に染みるような寒さで、やはり雪がちらついています。私と同じくバスを待っている列の人たちが、じっと寒さを耐え忍んでいました。
近年の外国人観光客の大盛況により、バスの車内は激混み状態。私も大荷物を抱え込んで身を縮めていました。そんな状態で、後ろの席のお兄さんがワイヤレスイヤホンの片方を床に落としてしまったそうで、なかなか探しあぐねていたのが可哀想でした。イヤホンは有線の方がこういう時に有利だと思いました。

ついに到着したサリーガーデン。健さんとの運河のカモメや、伊藤賢一くんとの男二人旅ツアーではよくお邪魔してきましたが、意外にもソロでお邪魔するのは今回が初めてでした。近藤明子さん・知也さんご夫婦にはいろいろご配慮いただき、感謝しかありません。

オープニングは、明子さんとパーカッショニストのAkiさんとのユニットRuusu(ルース)の演奏。中世音楽から、今回のテーマというアメリカにちなんだアパラチアの民謡「I wonder as I wander」まで、味わい深く新鮮な気持ちで楽しませていただきました。

雪の降る中、万難を廃してお越しいただいた皆さんに心から感謝しつつ、私も楽しく演奏しました。前半はクラシック・ラグ中心、後半は歌やオリジナルも交えて自由に弾いていきました。

後半最後は、Akiさんと二人で「チリワインの歌」を演奏。Akiさんのラテンパーカッション群の愉快なリズムが素晴らしく、いつもの10倍くらい盛り上がりました。(ルナイアラスと全然違〜う!)
そしてアンコールでは、明子さんも加わって3人で「上を向いて歩こう」をやって、万感の思いでお開きとなりました。皆さん、どうもありがとうございました!

恒例の打ち上げでは、アメリカがテーマの「ゴールドラッシュ・メニュー」の数々を楽しみ、差し入れいただいたフランスワインなどの美酒に酔いまくる私。サリーガーデン、毎回異なるメニューをいろいろ考えてご提供されるので、本当に感心します。おかげさまで、最後までありがたく楽しい一日でした。
今度は伊藤くんと6月に、男二人旅ツアーで再訪する予定です。またここに戻ってくるのが、今から楽しみです!

今日は、雪で遅れているらしい東海道本線を避け、近鉄線経由で名古屋に向かいます。

★ 1月25日(木) 開場18:20/開演19:00
浜田 隆史&山本 哲也 ギター音楽の深淵!
名古屋 Art & Music Space 源(名古屋市千種区春岡1-11-8)
料金:前売3,000円、当日3,500円
問・予約:info@live-gen.com、052-751-2550(源)/otarunay@mineojp(浜田)
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