太ももの付け根のやや外側の痛みやしびれ
症状は、痛くて歩くのがつらいほどになる。座ってられない。
原因は、鼠経靱帯と縫工筋の間を通る大腿外側皮神経の圧迫によるところで、腰椎に不安がある人で太っていて骨盤が開いて後傾していると座る時間が長かったりするとなる。どちらか特に骨盤が開いている片側。他にパンツやボヂィースーツ、ベルト、骨盤ベルトを締め付けて長く座っているとなりやすい。
治し方は、治るまでは座るのを控えて横になっている。痛むところを温める。締め付けるものは、はかない着ない。ダイエットする。
施療は、開いている骨盤を調整、緊張している筋肉を緩ます、筋膜の癒着をとる施術をする。症状の個人差はあるが症状が出てから施療して1から2週間程度で良くなっていく。
http://aozora-youtsu.com/2024/01/post.html
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