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2023年11月09日08:07

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福島・会津若松(川東)B級グルメ、卵でとじていないご当地カツ丼を食べに「十文字屋」で「厚切りトンカツどっしり450g!!」という「磐梯カツ丼(ソースカツ丼)」をいただく(10/29)

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10月26・27日の東京出張は、今回は前日休みを取ってクルマで行った。
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自分は4月まで横浜勤務しており茨城県取手市から遠距離通勤していたが、10月28日土曜日は取手に泊まった。
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そして10月29日日曜日に取手から秋田までクルマで帰ったが、経路の途中で昼飯を食べることになる。

自分は若い頃から「カツ丼」と注文すると一般的な卵とじタイプのカツ丼ではないスタイルのカツ丼が配膳されてくる街でカツ丼を食べる「全日本卵でとじていないご当地カツ丼愛好家」であり、昔からソースカツ丼が提供されている福島県会津地方は外せないエリアである。

前回茨城県取手市からクルマで秋田へ帰った7月は会津柳津でご当地カツ丼を食べた。
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ただ、会津柳津を回ると秋田へ帰るには新潟県回りになって遠回りであり、今回は最短経路で国道121号で山形県米沢市へ抜けるルートを選択した。

そこで、その経路沿いの会津若松市川東にある会津慈母大観音像に隣接している「十文字屋」で、名物の「磐梯カツ丼(1500円)」を注文。
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「厚切りトンカツどっしり450g!!」というだけあって迫力のボリュームである。
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やっちまったかなと思いながら、とりあえずでっかいトンカツを箸で持ち上げるとずっしり重い。
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厚切りトンカツは3cmくらいの厚さがあり、甘いソースが絡んでおいしいのだが、厚過ぎるから中央部は何も味がついておらず、パサパサした食感でもあり中央部は少々しんどい。
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1切れ食べるのに6分掛かった。
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2切れ目も6分で食べたが、あと2切れあって食べ切れるか不安になってきた。
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ただ、「十文字屋」では食べ切れなくても持ち帰ることができ、ギブアップした客が次々と持ち帰り容器と袋を取りに来ている。
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だんだんお腹が一杯になってきて3切れ目は9分掛かった。
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脂身のない部分がパサパサしておりしんどくなってきたが、とりあえずしんどい部分はやっつけ、ここまでくればあとは意地でも完食せねばなるまい。
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それでも4切れ目はさすがに味は飽きてしまってただ義務感で口に押し込み、何とか残り1口まで食べ進んだ。
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最後の4切れ目も9分掛かったものの完食。
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おそらく「磐梯カツ丼」の半分ほどのトンカツが盛られるものと思われる「ロースカツ丼」が1100円だから、400円高いだけでこのボリュームの「磐梯カツ丼」は非常におトクである。

ただ、秋田へ帰り着いても腹がこなれずこの日の夕飯は食べられなかった。

次に食べる機会があったら無理せず半分食べて残りは持ち帰ろうと思う。
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