今まで「全集」を意識することなく聴いてきたシベリウスの交響曲。
コリン・デイヴィス/ロンドン交響楽団の全集を持っていたことからまとめてドン!の花火が上がった。
定番のフィンランドの指揮者/団体のものをを求めて渋谷タワーに出かけた。
評価の高いパーヴォ・ベルグルンド/ヘルシンキ・フィルのものが(ボックスでなく)4枚分売で見つかった。
ちなみに、ラインナップは(1)1番&6番、(2)2番、(3)3番&5番、(4)4番&7番。
やっぱり、通るべき路のひとつだったのかなぁと思う。耳にする機会が多い2番もじっくり聴くと違って聞こえる。
シベリウスの交響曲は7つをワンセットで捉えると面白さがより深まることを実感。
ログインしてコメントを確認・投稿する