外来種が多すぎ

こんにちは　いつも　blog閲覧ありがとうございます。
岐阜県の清流長良川には　ブラックバスが生息してない
ようでしたが　長良川で見られるようになりました。

人が　川へ放したのでしょう。在来種が　絶滅危惧種に
認定されるほど　日本の生物（魚類）は数が激減して
いってます。一般の人は　何ら感じないかもしれません。

生物に興味ある人なら　深刻な問題かと思います。
今問題になってるのが　アメリカザリガニやウシガエルの
オタマジャクシ　アカミミガメなどの生物です。

その他では　メダカによく似た魚で　カダヤシが大量
発生しています。カダヤシは熱帯魚のグッピーの仲間で
卵胎生で　直接稚魚を産みます。厄介ですよ。

繁殖期は春から秋にかけてで　メスはオスと交尾して
体内で卵を受精・孵化させ、一度に100尾ほど産みます。
だから　直ぐ数が増えてしまいます。駆除しようにも

数が多すぎて　手が付かないのが現状でしょう。
そんな外来種の生物らには　罪はないわけで　人間が
都合の良いように　持ち込んだ結果です。

でも　日本には居てはいけない動物が居れば　在来種が
住めなくなり　やがて絶滅。やはり　駆除しないと
生態系が崩れてしまいます。人間が招いた事で　こう言う

生き物たちには　えらい迷惑な話です。私が　ガサガサを
始めるようになって　外来種問題に　興味を持ち始め
駆除出来れば　少しずつ駆除していこうと思います。

私が　こう言う行動をしたって　蚊に食いつかれるより
影響はないかと思いますが・・・