mixiユーザー(id:4535387)

2023年07月30日11:35

19 view

とうとうファシスト政党の化けの皮が剥がれた「維新」! 党首が「第二自民党」を標榜する政党こそ消えてなくなってしまえ!

フォト


※画像はファシスト政党「維新」党首、馬場伸幸。知性の欠片もない!

憲さん、よくデモに参加するのだがその際右翼が街宣車で乗り付けてきて、デモ隊に汚い罵声を浴びせてくることがよくある。

今年の5月の憲法集会の時もそうであった。

参考

憲さん随筆
憲さん、5・3護憲集会に参加する! 私たちはもっと高らかに護憲の旗を降れ!
https://hatakensan.cocolog-nifty.com/blog/2023/05/post-a16f32.html

彼らの罵声は大概このような中身だ。

「ばーか!」

「死ね!」

今時、小学生ですらこんな罵声を浴びせるようなことはしないだろう?

聞いているこちらが恥ずかしくなってしまう。

そして、彼らの十八番(おはこ)の罵声がこれである。

「そんなに日本が嫌いなら日本から出ていけ!」

「北朝鮮にでもいけ!」

「出てけ!出てけ!・・・・・・」

である。

確かに憲さん、この腐敗した日本という国家は猛烈に嫌いでたまらないが、さしあたりこの国から出ていったり、ましてよど号グループではあるまいし北朝鮮にでも行こうとなどとはさらさら思わない。

参考

【よど号グループ】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%88%E3%81%A9%E5%8F%B7%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97

しかし、彼らは“なんとかの一つ覚え”の如くこのような罵声を繰り返し繰り返しデモ隊浴びせかけ、政治的意見の異なるものの存在を消し去ろうとするのである。

もう少し知的な批判はできないのかと、これまた聞いているこちらが悲しくなってくる。

この低水準の右翼と同様の発言を真顔でしている極めて幼稚な政党党首がいるのだ。

憲さんから言わせれば、化けの皮が剥がれたというか、なんというか・・・。

繰り返すが、どうにも極めて幼稚な発言である。

「日本維新の会」代表の馬場伸幸の発言である。

彼は日本共産党に対して、「日本からなくなったらいい政党だ」とその存在を否定する発言をしたそうだ。

その理由が、国家の結社弾圧、民衆弾圧を旨とする「違憲機関」の公安調査庁が共産党を破壊活動防止法に基づく調査対象団体としていることを理由として「政治家の信念として」だそうである。

見上げた「ふんどし信念」である。

参考

「たいしたもんだよ蛙の小便 見上げたもんだよ屋根屋のふんどし」
https://www.weblio.jp/content/%E3%80%8C%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%88%E8%9B%99%E3%81%AE%E5%B0%8F%E4%BE%BF+%E8%A6%8B%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%81%9F%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%88%E5%B1%8B%E6%A0%B9%E5%B1%8B%E3%81%AE%E3%81%B5%E3%82%93%E3%81%A9%E3%81%97%E3%80%8D

彼はそもそも、違憲立法である「破壊活動防止法」の中身をよく理解しているのであろうか?

参考

【破壊活動防止法】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E6%B4%BB%E5%8B%95%E9%98%B2%E6%AD%A2%E6%B3%95

https://kotobank.jp/word/%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E6%B4%BB%E5%8B%95%E9%98%B2%E6%AD%A2%E6%B3%95-113457

日本共産党の党綱領の変遷を理解して発言しているのであろうか?

いや、おそらく単に公安調査庁の言うがままに「破防法調査対象団体」故に思考停止して、右翼の無内容な批判と同レベルで「共産党は日本から出ていけ!消えてなくなれ!」と言っているのであろう。

呆れた国会議員、DQN党首である。

しかし、その同じ「維新」の連中は党首のこの幼稚な発言を誰も諌めないのであろうか?

いや、おそらく「維新」の連中はこの幼稚な党首とほとんど同じレベルなので「彼の発言の何が問題なのか?」と理解しかねているであろう。

これこそ、ファシズム政党の所以(ゆえん)である。

これについては、憲さん以前に事あるごとに「維新」を批判してきているので参考にしていただきたい。

参考

憲さん随筆
「限りなく『よ』に近い『ゆ』党」、日本「維新」の会と国民民主党には騙されてはならない!
https://hatakensan.cocolog-nifty.com/blog/2022/02/post-9c3d0d.html

「維新」とは極右勢力の合言葉−「日本維新の会」はファシズム政党ではないのか?!
https://hatakensan.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-93969c.html

憲さん随筆
日本維新の会梅村みずほは即刻議員辞職せよ! 憲法違反の入管法の改悪を絶対阻止しよう!
https://hatakensan.cocolog-nifty.com/blog/2023/05/post-931c65.html

今回の馬場発言はまさに「維新」なる政党が「ファシズム政党」であることを満天下に露呈させたものであろう。

これについては、現時点で信濃毎日新聞のみが社説で批判しているようだ。

こちら

〈社説〉維新代表の発言 他党否定の危うい「信念」
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023072800089

参考にされたし。

そして、さらにビックリなのがこの“DQN党首”馬場伸幸の「第二自民党発言」である。

彼は、憲さんも以前から指摘している「『維新』=“ゆ”党」批判についてこう開き直ったようだ。

馬場は23日に生出演したネット番組で、「維新」が目指す方向性に言及。「第2自民党」と批判されているとの指摘を受け、「第1自民党、第2自民党(=「維新」)でいいんです。第1、第2自民党の改革合戦が政治を良くすることにつながる。立民がいても日本は何も良くならない」

なんとも政治センスを疑う「トホホ」な発言である。

これについては、25日の東京新聞「こちら特報部」で徹底的に批判しているので是非とも読んでいたできたい。

こちら特報部
日本維新の会は「第2自民党」だった 馬場伸幸代表が異例の「自白」…その狙いは何なのか?
https://www.tokyo-np.co.jp/article/265162?rct=tokuhou

憲さん、この中では特に最後の「デスクメモ」に合点がいった。

以下である。

デスクメモ
 戦後を振り返れば、「第2自民党」と呼ばれた党はもっと多い。逆に言えば、歴史の波に消えた党のほとんどは「第2自民党」だったとも言える。そうした中で生き残り、ごく一時期を除いて政権を担い続けてきた自民党。野党の対立や離合集散に、さぞほくそ笑んできたことだろう。

以上。

まさに「維新」は自民党の補完勢力に他なるまい。

しかし、憲さん「トホホ」とは言いながらも、この馬場の発言で保守票が二分されるのではとの淡い期待もないではない。

さらに、特報記事にあるが、今までの日本の政界の歴史では「第二自民党」を演じてきた政党は「公明党を除き」ことごとく潰れてきたそうである。

民社党しかり、2010年に石原慎太郎らによってつくられた「たちあがれ日本」しかり、2017年に小池百合子東京都知事が立ち上げ、民進党の前原誠司が合流に応じた「希望の党」しかりである。

なので、ここで憲さんが「『維新』など消えてなくなれ!」と念じなくてもそのうち解党する可能性が高いのではないだろうか?

(´艸`)くすくす

そして、これに対しての共産党の対応も激甚である!

まー、罵倒された当事者なのでそれも理解はできるが、小池書記局長が激怒している。

参考

共産 小池書記局長 維新に抗議文 馬場代表発言の撤回要求
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230726/k10014143241000.html

しかし、この記事中の「共産党が暴力革命を党の正規の方針として持ったことは一度もないことは明確」というのはいかがなものだろうか?

これこそ「歴史修正主義では?」と首を傾げてしまう。

また、共産党機関紙「赤旗」電子版には以下のような記事が出されていた。

維新・馬場代表の暴言
メディア・政界から批判
有権者をも否定 撤回すべきだ
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-07-27/2023072702_01_0.html

この記事での、25日の文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」で大竹まことさんの、「民主主義をどう思っているのか。共産党を支持する人がいて、何万人、何十万人が選挙で投票している。それが国の代表に名乗りを上げている」と苦言を呈しました。というのは日本の民衆の大多数の意見ではないだろうか?と憲さんは思った。

そして、最後にこの問題でキレキレの批判がやはり我が東京新聞に掲載された。

今日29日の一面コラム「筆洗」である。

こちら

<コラム 筆洗>いなくなってほしい人間に向けて小さなスイッチをカチと押す。・・・
https://www.tokyo-np.co.jp/article/266346

これはとても秀逸なコラムなので全文採録しておく。

以下、引用。

<コラム 筆洗>
2023年7月29日

 いなくなってほしい人間に向けて小さなスイッチをカチと押す。すると、相手はたちまち消えうせ、もともと存在しなかったことになる。「どくさいスイッチ」は『ドラえもん』(藤子・F・不二雄さん)のひみつ道具の中でもおっかない▼野球でのへまをののしられた、のび太はつい、ジャイアンを消してしまう。次にスネ夫を。最後には、「だれもかれも消えちまえ」。結果、世界にいるのは自分独り。子どものころに読んで震えた人もいるか▼日本維新の会の馬場代表。五十八歳は小欄と同じ世代だが、『ドラえもん』は読まなかったか。最近のインターネット番組で共産党について「日本からなくなったらいい」と述べたそうだ▼立憲民主党には「立憲がいても日本は何もよくならない」。公党に対し、のび太のような「消えちまえ」は聞き捨てならぬ▼他党の主張や政策に批判を加えて自分たちの意見をぶつける。それはよい。考え方の違う者同士が互いの意見をぶつけ合い、よりよい方法を探る。それこそが民主主義の肝だが、その発言は対立する党の存在自体を否定してしまっている。別の考え方はいらぬ、消えろ。そう言っているのも同じだろう▼漫画ではドラえもんが消えた人々を取り戻す。反省した、のび太の言葉が印象に残る。「まわりがうるさいってことは、楽しいね」−。馬場代表、よかったらお貸しする。

以上、引用終わり。

憲さん『ドラえもん』はあまり馴染みはないが、「どくさいスイッチ」とはこれらしい。

【どくさいスイッチ】
https://doranew.net/dokusai/

これは、「独裁者」をたしなめる機械だそうだ。

『ドラえもん』、よく読むと深い内容ではあるが、やはり「子供のマンガ」である。

コラムにもある通り「日本維新の会の馬場代表。五十八歳は小欄(筆洗子)と同じ世代だ」そうだ。

ということは憲さんの少し上でほとんど同世代。

この“筆洗子”のコラムの「引き出しの広さ」にはいつも感服、脱帽であるが、このファシズム政党の党首の幼稚さは同世代としては猛烈に恥ずかしい!

しかし、“筆洗子”は「ドラえもんのマンガ、『お貸しする』」とたしなめている。

なんとも諧謔(かいぎゃく・面白い気のきいた冗談。しゃれ。ユーモア)に満ちた批判であり、爆笑すると共に溜飲が下がった。

さすが、東京新聞“筆洗子”!

感服つかまつった!

皆さんはこの問題、いかがお考えであろうか?

どーよっ!

どーなのよっ?

※念のため、馬場の「第二自民党」発言を批判した東京新聞特報部の記事も採録しておく。

以下

こちら特報部
日本維新の会は「第2自民党」だった 馬場伸幸代表が異例の「自白」…その狙いは何なのか?
2023年7月25日

 日本維新の会・馬場伸幸代表の「第1自民党と第2自民党の改革合戦が政治を良くする」という発言が波紋を広げている。過去にも「第2自民党」と揶揄やゆされた政治勢力はあったが、自らそう認めるとすれば異例。二大政党を目指す趣旨とされるが、自民の補完勢力になる懸念を深める人々もいる。他党を尻目に、支持率も好調の維新から飛び出した言葉は、どんな意味を持つのか。(山田祐一郎、大杉はるか)
◆そもそも野党のはずでは…
記者会見する日本維新の会の馬場代表=20日、国会で

 「それって自民党にしっぽを振ってるだけじゃないの?」。24日、東京・有楽町で、埼玉県の調理師女性(67)が「第2自民党」の印象をこう言い放った。
 維新の馬場代表は23日に生出演したネット番組で、維新が目指す方向性に言及。「第2自民党」と批判されているとの指摘を受け、「第1自民党、第2自民党でいいんです。第1、第2自民党の改革合戦が政治を良くすることにつながる。立民がいても日本は何も良くならない」と反論した。野党第1党の立憲民主党との連携は「未来永劫みらいえいごうない。やるか、やられるかの戦いだ」と否定した。
 立民の泉健太代表は同日、高知市で記者団に「維新は党名を第2自民党に変えた方がわかりやすい」と指摘した。
 ツイッターでは「第2自民党」がトレンド入り。「第2自民党なら政党である必要がない」「維新がついに第2自民党であることを自白」「今さら言わなくても、初めから知ってたよ」などの意見が見られた。
 24日に有楽町にいた男性会社員(60)は「そもそも野党のはず。与党との違いを強調するべき立場なのに、『第2』はおかしい。自民の下請けなのか」と批判。一方、大学職員の高野裕さん(65)は「言葉の使い方としてどうかと思うが、実態としてはそう見える。自民政治のひずみを修正できるという姿勢をアピールしているのだろう。特におかしいとは思わない」と話した。

◆既に自民と同一歩調、岸田内閣不信任案にも「反対」
自民、維新などの反対で内閣不信任決議案が否決された衆院本会議=6月、国会で

 既に国会では維新は「第2自民」的な位置付けとなりつつあり、憲法審査会では改憲に向けて自民と歩調を合わせてきた。今国会では、原子力政策を大転換するGX脱炭素電源法や、健康保険証廃止への不安が高まる中での改正マイナンバー法、外国人の収容・送還ルールを改める改正入管難民法で賛成に回った。
 性的少数者(LGBTQ)理解増進法は、与党が維新などの対案を受け入れて修正した形で成立。「全ての国民が安心して生活することができるよう留意する」と、土壇場で多数派に配慮した文言に変わり、当事者らの批判を浴びた。一方、立民提案の内閣不信任決議案では「会期末になれば不信任案を出すといった国会の慣例に全く協力する気はない」と反対に回った。
 ネット番組で馬場氏は「自民は現状維持の保守。維新は改革をしていく保守」と違いを強調。だが、大阪在住のジャーナリスト吉富有治氏は「次の総選挙で、立民を抜いて野党第1党となることが現実味を帯びてきており、自民との連携の可能性をアピールしているのだろう」と推察する。
 自民に対抗する野党として勢力を拡大してきた維新が自民の補完勢力となったら、有権者の理解は得られるのか。吉富氏は「日本維新の会の母体である大阪維新の会のルーツは自民。そのことになじみが薄い大阪以外の支持者には、『野党なのになぜ第2自民党?』という違和感を抱かせる。いずれにせよ自民が得するだけだ」と指摘する。

◆過去にもたくさん「第2自民党」…実は「悪口」
 「第2自民党」と呼ばれた政党は、過去にも多々あった。
1994年、新進党の初代党首に選出された海部俊樹元首相(右から2人目)と、左から初代幹事長の小沢一郎氏、米沢隆民社党委員長。右端は羽田孜元首相

 古くは社会党から離脱して1960年に結成された民主社会党(のちの民社党)。反共を強調し、有事法制制定に積極的で、自民と選挙協力することもあった。民社党など非自民9党派が合流して94年につくられた新進党は「派閥連合体の利益集団、いわば『第2自民党』」と批判された。
 2010年に石原慎太郎氏らによってつくられた「たちあがれ日本」や、17年に小池百合子東京都知事が立ち上げ、民進党の前原誠司代表が合流に応じた「希望の党」も、保守色が濃い故に「第2自民党」と呼ばれた。
 共通するのは、自民を割って出た人が前面に立っていたり、旧来の利権が透けて見えたりするとして、批判的に使われていたことだ。呼ばれた側は迷惑がるのが通例で、自ら「第2自民党」と認めているのなら、かなり珍しい。 
 細川護熙内閣で首相秘書官を務めた駿河台大の成田憲彦名誉教授(政治学)は「『第2自民党』は、自民の補完勢力という意味で、悪口だった」とし、馬場氏の発言に驚く。リベラル層を度外視した保守二大政党制の構図を念頭に置いた言葉のように見えるが、こうした「保守二分論」は保革が対決した冷戦が終結したころからあったという。
 そもそも「保守」という言葉も、以前は「進歩から背を向けているマイナスイメージで自称することはなかった」。だが、06年に首相に就任した安倍晋三氏が「開かれた保守主義」と称したことが、普及の要素になったという。
 成田氏は「本来は保守とリベラルが競い合うのが政治で、保守対決はバランスが悪い」との考えを示す。「(馬場発言を)リベラル層は『屈辱』ととらえないといけない。移民政策や冤罪えんざい問題などで、対立軸を明確化できていない立民の力不足もある」
◆「自民支持層の票を狙った発言」か
 一方、明治大の井田正道教授(政治行動論)は「過去に自民と組んだ政党は、公明党以外は存在価値がなくなって分裂、消滅している。『第2自民党』は独自性を薄めることになり、普通はプラスにはならない」と指摘。その上で「自民と組むという意味ではなく、対抗する保守政党という位置付けで、自民支持層の票を狙った発言だろう」とみる。
 維新が今春の統一地方選で躍進する一方、自民は支持率が低下気味だ。そんな中、河村建夫元官房長官の長男が次期衆院選に自民でなく維新から立候補を予定する動きも出てきた。井田氏は、馬場氏がこうした状況を踏まえたうえで「今回の発言をしても埋没しないと読み、自民の消極的支持層をもっていこうと意識したのでは。失言とまでは言えないが、(今後の影響は)無党派の反応など読めない部分もある」と分析する。
 政治ジャーナリストの泉宏氏は「維新が政権を担いうる政党として飛躍段階に入っているのは事実だが、客観的状況では『第2自民党』というのは、いかにも愚か」とあきれる。
 泉氏は、自民党内にもともと維新を政権に取り込もうという動きがあったことを挙げ、「維新は自民内の権力争いに巻き込まれているだけで、自民に取って代わる可能性はない」と断言する。
 「今は次期衆院選の候補者を調整しているタイミングなのに、『第2自民党』と発信すれば存在が薄れる。党内からも批判が出るのでは。(与よ党でも野や党でもない)『ゆ党』と言われていた維新だが、これではっきりした。『第2自民党』が独り歩きすれば、一気に維新のダメージになる」
◆デスクメモ
 戦後を振り返れば、「第2自民党」と呼ばれた党はもっと多い。逆に言えば、歴史の波に消えた党のほとんどは「第2自民党」だったとも言える。そうした中で生き残り、ごく一時期を除いて政権を担い続けてきた自民党。野党の対立や離合集散に、さぞほくそ笑んできたことだろう。(本)

以上
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2023年07月>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031