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今朝はなぜか頭が痛い。
昨日長時間屋外にいたせいだろうか？

もしくは、夏風邪をひいてしまったせいだろうか？
こんな体調になったのは本当に久しぶりだ。

昨日、国立競技場で清水エスパルスとジェフ千葉の試合を観戦してきた。
この試合は、Ｊ２最多観客動員数となる47628人が入場したわけだが、その中の一人が私だったというわけだ。

最多記録に貢献できたことは良かったのだが、試合そのものは2-2の引き分け。
清水エスパルスがホームゲームと位置付けており、何度も攻めたてて好機を作り出していたが決めきれない。

結果、試合直後から激しいブーイングが起こるような、負けに等しい受け止めの試合となった。
特に１失点目が先制ゴール直後のお粗末な守備がもたらしたようなゴールだったので、余計に観客のフラストレーションがたまった。

その後何度も作りだした決定的な場面で得点を挙げていればそれは帳消しになったはずだ。
ところが、決定的な場面を作っても決めきることが出来ない。

勝たなければ意味が無い、という思いで観客は一致していただけに、何とも残念なことだった。
ジェフ千葉にしてみれば、よく最後まで攻撃を耐えしのいだと思う。

とにかく、大観衆の期待に応えられなかったのは痛い。
一緒に観戦した２人からも、不満の声が上がったことは言うまでもない。

とはいえ、これだけ暑い中よくもここまでの人が屋外イベントに集まったものだ。
声出しの応援も解禁になっており、コロナ禍による行動制限が解除されたと実感することが出来た。

ぜひまた、試合観戦に行きたいものだ。
枯れた喉を癒すため、のど飴をなめながらそう願う今朝の私であった