支援されて新潟の旅　その2

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　ほくほく線内に入ると、
車窓風景が新潟っぽくなってきました、米山も大きく見えます。
やがて列車は山の中へ、
そして目的地の十日町に着きました。

島式ホーム1面2線と通過線がある駅です、
しかし通過線のレール上面の輝きからすると、あんまり使われていない様ですね。
改札階に降りると飯山線への乗り換え通路があったのでちょっと見てみようかと思ったのですが、ちょうど工事運休の期間でした・・・
ここに来た目的は鉄印です。ほくほく線は手書き鉄印なので少し時間がかかるとの事で、窓口に鉄印帳を預けて、
駅の外に出てみました。

駅前広場に建てられているモニュメント、よく分かりませんが迫力がありますね。
昼時なので十日町名物のへぎそばでも食べたいところですが、あんまり時間が無いので駅そばにて昼食。
書いてもらった鉄印帳を受け取って、

直江津方面へと戻ります。

　と言っても直江津までは戻らず、
犀潟で降りました。ほくほく線の列車は多くが直江津発着ですが、路線としてはここが終点です。

2面3線の駅で、側線が2本あります。
ホームの直江津寄り端部まで行くと、
ここにも側線がありました。

跨線橋を渡って、
駅舎側のホームへ。駅舎の軒下には提灯が吊り下げられていて、何だかちょっと居酒屋っぽいｗ

無人駅かと思っていたら、有人駅ですよ！
駅の外へ、

寄棟屋根の木造駅舎、新潟県内に現存する駅舎の中では最古のものだそうです。

駅舎に向かって左側には、先ほどホームから見えた側線があります、これは元貨物ホームでしょうね。

駅前広場には、良い雰囲気の木造自転車置場もありました。
鵜の浜温泉の看板が立っていますが、最寄駅は隣の潟町らしいですよ？
という訳で、ホームに戻って柏崎・長岡方面の下り列車に乗り込みます。

つづく・・・
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