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2022年11月27日05:19

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[競馬予想]2022G1#19 ワールドC期間中のジャパンC予想

【ジャパンC】
 ◎15シャフリヤール
 ○14ダノンベルーガ
 ▲07テュネス
 △02オネスト
 △17ユーバーレーベン

過去10回の傾向から。
格式高いG1ゆえ馬券になった30頭前2走いずれかでG1出走歴あり。うち24頭はG1掲示板歴あり少なくても毎年1頭馬券に。
そのうえで3歳牝馬1頭を除き前2走ともG2以上に出走していた。
外国馬含め軸馬候補は、
シムカミル、オネスト、グランドグローリー、ダノンベルーガ、シャフリヤール

1番人気は複勝率80%とそれなりに信頼出来る。2番人気も複勝率60%で勝ち馬は5番人気以内からと人気馬中心となる。
前走G1組23頭と断然、G2組7頭と続く。
G1組23頭のうち15頭は天皇賞・秋組でうち10頭は掲示板確保、残り5頭は外国人騎手騎乗馬。
尚、天皇賞・秋組は16年を除き毎年少なくても1頭は馬券に。
それ以外のG1組は秋華賞組4頭、凱旋門賞組2頭、エリザベス女王杯組、菊花賞組が1頭ずつとなる。凱旋門賞組以外は掲示板確保が条件となる。
G2組は2200m以上で4着以内が条件となるが前々走G1出走歴が大前提となる。
また枠的には1〜4番が強く13頭、次いで15〜17番で6頭と内か外が結果を出している。
年齢では4歳馬が5勝で11頭と一歩リード、5歳馬3勝で10頭、3歳馬2勝で8頭と続く。6歳はゼロ、7歳は3着1頭と高齢馬不振。

本命はこの秋親子制覇が目立つので父ディープインパクトも勝っているシャフリヤールで。
相手に天皇賞・秋でシャフリヤールに先着しているダノンベルーガを。
単穴にW杯初戦で日本が降したドイツから参戦5連勝で一気にG1馬に登りつめたテュネスを。半兄は凱旋門賞馬で血統的下地あり。
押さえにボーナス対象のオネスト、天皇賞・秋組ユーバーレーベンを。

馬単15⇒02、07、14、17
3連単15=02、07、14、17(軸1頭マルチ36点)


【京阪杯】
 ◎10サンライズオネスト
 ○12ヴァレトニ
 ▲05テイエムスパーダ
 △07ファストフォース
 △11タイセイビジョン

過去10回の傾向から。今年も阪神で。
前走OP組が10頭と好相性、次いでG2組が7頭、G1組、3勝クラス1着が5頭、G3組3頭。
昨年はこれまで不振だったG1組、しかもスプリンターズS二桁惨敗馬が上位を独占し迷宮へ。
相性いい前走OP組は3番人気以内か3着以内だった馬のみ馬券に。
尚、前走距離は1000m〜1400mに限られ、G3キーンランドC組の3頭以外は9月以降に出走歴のあった馬のみ。
また馬券になった31頭中24頭までが3〜5歳馬で、7歳以上は2頭のみと苦戦。
枠的には5〜8番が14頭馬券になっており真ん中よりやや内が有利傾向。
本命はオパールS1番人気2着からとなるサンライズオネスト。
相手に唯一の4歳馬ヴァレトニを。
単穴に好枠5番を引いた3歳牝馬のテイエムスパーダ。
押さえにスプリンターズS10着も0.5秒差ファストフォース、同13着も0.7秒差タイセイビジョンを。

馬連10−05、07、11、12
3連複05、07、10、11、12(ボックス10点)
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