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2022年11月13日13:35

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11/12(土)の飲み歩き

11/12(土)は、晩秋にしては暖かい小春日和となったなか、
いつも通り西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。

まずは西宮北口の「HISAGOYA」。
今日は、特に意味はありませんが、山形県の日本酒シリーズと決め、
最初は鶴岡市の日本酒「ばくれん 吟醸 超辛口」。
辛くて酸味が強い。
本当の辛口だが、なかなかいける。

最初の肴は、刺身四種盛りのサンマ、ハマチ、カツオ、タイ。
特に、サンマとカツオが秀逸。
サンマはするりと入り、脂が乗っている。
カツオもぷりぷりで滑らか。

次の酒は、米沢市の日本酒「超裏雅山流 純米酒無濾過生詰 夢風」。米は夢錦。
乳酸菌飲料系だが甘さは控えめ。バランス良し。

次の肴は、普段はメニューにないが店長から強く勧められたあん肝。
これがまた、めちゃくちゃ旨い。
クセが全くなくて、柔らかくて、クリーミー。
豆腐とチーズの中間といったところか。

最後の酒は、村山市の日本酒「十四代 中取り純米 無濾過生詰」。
軽くて甘酸っぱくて微発泡。
さすがとしか言いようがない。

このあと宝塚南口へ移動。

宝塚南口のバー小林では、

最初は、常連さんが持ち込まれていた「ピュアモルト 六甲山 12年」。
12年らしいが酸味が強くて荒い感じ。甘みはある。
テイストとしてはグレンキンチーかな。

後で調べたところ、徳島市の雑貨販売「アクサス」が六甲山の製薬会社の旧保養所を
整備して昨年7月に開業。
「六甲山」は開業記念として、スコットランド産の原酒に六甲山の湧水で加水調整
したものとのこと。

次は、お隣の常連さん持ち込みのカリフォルニア・ナパの赤ワインを頂く。
甘めで渋みなく優しい。

次も、お隣の常連さん持ち込みのナパの「SMITH & HOOK」を頂く。
こちらは濃くて渋みあり。

次は、この日自分としての初めてのオーダー、
ハイランドのシングルモルト「グレンモーレンジ 10年」。
甘めでマイルドで穏やか。

次は、同席のお客さんと共同でオーダーしたボルドーの赤ワイン
「シャトー・ジレ 2020」。
これは普通に飲みやすい。

最後はマティーニ。

この日は、かなり前にお母さんと一緒にバー小林に来店した小学生の娘さんと、
地名・地域の最高峰・ことわざなどのクイズを出し合って遊んだことがあり、
その母子とお店で久しぶりに再開。
娘さんはもう社会人になっており、いろいろ話が弾んで時間があっという間に過ぎ、
帰ったのは終電1本前になってしまいました(^^;
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