※画像はくだんのコラム
大スクープ!
大スクープ!
安倍晋三の国葬で大問題がおこってたよ!
憲さん日曜日の東京新聞の前川喜平さんの「本音のコラム」読んで知ったのだけどとんでもないよ!(画像参照)
なんと!安倍晋三の国葬で自衛隊の音楽隊が軍歌を演奏していたんだって!
Σ( ̄□ ̄;)ハッ!
何だよそれ?
「国の鎮め」って曲だって!
コラムにはこう書いてある。
以下、引用。
黙祷の際に演奏された曲は「國の鎮め」。明治時代に作られた軍歌で、その歌詞はこうだ。「國の鎮めの御社(みやしろ)と斎(いつ)き祀(まつ)らふ神霊(かむみたま)今日の祭りの賑わひを天翔けても御覧(みそなわ)せ治まる御世を護りませ」。御社とは靖国神社や護国神社のこと。神霊とは戦死者の霊のこと。これは明らかに国家神道の歌だ。
以上、引用おわり。
Σ( ̄□ ̄;)ハッ!
何だよ?
国民の税金使って、国家神道復活させるための、時代錯誤の前時代的な軍歌を違憲集団自衛隊に演奏させてるのかよ?
「国葬は無宗教形式で開催」が聞いて呆れるは!
で、聴いてみた。
以下は「特攻の生き残り」を自称した鶴田浩二の解説つきね!
参考
↓
【鶴田浩二】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%B6%B4%E7%94%B0%E6%B5%A9%E4%BA%8C
これね
↓
https://youtu.be/oP6B9C1rmAQ
オエーッ
気持ち悪い!
吐き気を催してきた!
何だよこれ?
確かにネトウヨ安倍晋三の葬式にはお似合いかもしれないが、それなら「家族葬」の時に流せばいいだろ?
こんなカルトじみた曲!
家族葬なら何の曲かけても自由だよ!
でも、これを国民の血税投入した国葬で、これまた国民の血税でおまんま食ってる自衛隊が演奏するのよ。
考えてもほしい。あの国家の暴力装置である自衛隊の音楽隊が日夜戦前のカルト宗教を崇拝する軍歌の演奏の練習に励んでるのよ!
これだけ聞いても自衛隊は解体するしかないでしょ?
(´Д`)=*ハァ〜
こんなの許していいの?
憲さんは絶対に許せないね!
ちなみに東京新聞読んでてもテレビの報道でも憲さんが知る限りこのことは知らなかった!
もっとちゃんと報道しろよな!
こんな重大なこと!
憲さんの後輩の同僚も言ってたけど「安倍晋三の国葬を本気で国がやるとは思わなかった! 気持ちが悪い!」というのが大多数の国民の声なんだよ!
今日から臨時国会が召集されるけど、野党にはこの問題について岸田を徹底的に追及してもらいたいね!
いや〜、この問題だけとってもこの安倍晋三の国葬がどれだけとんでもないものかがわかるわな!
(´Д`)=*ハァ〜
どーよっ!
どーなのよっ?
参考
↓
都教委包囲・首都圏ネットワーク伏見忠氏「国葬で演奏される曲が『国の鎮め』、『悠遠なれ皇御国』。ずぶずぶの軍国主義じゃないか!」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/511093
くだんの「本音のコラム」全文採録。
本音のコラム 前川喜平
「ユウエンナルスメラミクニ」
安倍氏の国葬で自衛隊の音楽隊が演奏した曲の名を見て戦慄を覚えた。
黙祷の際に演奏された曲は「國の鎮め」。明治時代に作られた軍歌で、その歌詞はこうだ。「國の鎮めの御社(みやしろ)と斎(いつ)き祀(まつ)らふ神霊(かむみたま)今日の祭りの賑わひを天翔けても御覧(みそなわ)せ治まる御世を護りませ」。御社とは靖国神社や護国神社のこと。神霊とは戦死者の霊のこと。これは明らかに国家神道の歌だ。国の機関が行う行事でこのような曲を演奏することは憲法二〇条三項の政教分離原則に違反している。
天皇の使いの拝礼の際に演奏された曲は「悠遠なる皇御國(すめらみくに)」。これも戦前に作られた曲かと思いきや、作曲者は自衛隊の音楽隊員で、初演されたのは二〇一九年だという。悠遠とはアマテラスオオミカミに始まる皇統の古さを表す言葉だ。皇御國とはアマテラスがそ の孫であるニニギノミコトに与えた神勅により代々の天皇が治める国のことだ。この曲名は戦前の國體思想そのものではないか。僕はわざと國という旧字を使って今は通用しない観念だということを示しているのだが、この曲の作者は逆に國體を復活させたいと思ってこの字を使ったのではないか? この曲名は天皇を主権の存する国民の総意 に基づく象徴とする日本国憲法に反している。曲名を「平和なる日本国」にでも変えてほし い。(現代教育行政研究 会代表)
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