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2022年05月24日21:53

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インドと言う国の本当の姿

 昨日からチューリップの球根を収穫している。
 昨年は球根の管理が悪かったせいで、今年開花したものが大分少なかった。
 今年はそうならないように、あまり雑な管理にしないように注意したい。


 日本とインドとの関係についてはあまりよく知らない。
 また、インド、という国・地域性・文化などもざっくりしたものしか知らない。行ったこともないので、自分の経験がないのも、余り親近感がわかない部分である。
 教科書などでいくら勉強していても、実際に行って見ると本当のことが見えるので、海外の話を知るには行って見るのがとても分かり易い。
 例えば、だけど、初めて海外に行ったのはオランダだった。1週間ほどホームステイをして、オランダ人の家族との交流をした。週末、そのホストファミリーの男の子がサッカーの練習がある、とのことで、練習場まで行った。人口もさほど大きくはない小さな町の郊外に、全面芝生のサッカーコートが6面あった。子どもたちはこれを使って練習、なのだが、日本ではあり得ない環境。
 オランダはサッカーが強くて当然、と納得のできる練習環境なのだけど、そーいうことは「行って見て」初めて分かった情報。キャプテン翼をいくら読んでみても、どこにも描いていない。(そのオランダを雑魚キャラ扱いにする本作品もどうかと思うが)
 南米には行ったことがないので想像の範囲を超えることがないのだが、マンガでは貧困層の少年たちが路地の裏でボールを追いかけまわして、夢を勝ち取るために根性を出して頑張っている、、、、という描き方をされているが、いやまあ、、、本当の所はどうなんだろうね。行ったことがないので分からない。

 そんな感じで、インドのことは良く知らない。
 でも、13億人を超える人口。というだけで、市場規模としてはものすごく大きい。
 交流が進んで、日本で作ったものをインドで売れれば大きな仕事になろう。また、想像でしかないが、きっと日本では知られていない特産品や食べ物、楽しめる異国の文化など、数えきれないほどあるに違いない。
 広大な大陸に、様々な異なる文化の人が暮らしているのだから、コアな部分で飽きの来ない情報が多々あるだろう。旅行に行っても、見つくせないものがあるに違いない。

 ロシアの暴挙で世界が混とんとした状態になっているのは、非常に困ったことだが、今まで希薄だった国家間の関係が見直され、新しい人的交流が活発になるなら悪いことばかりでもないと思いたい。

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■モディ首相の「積極的な関与」に感謝 日印首脳会談
(朝日新聞デジタル - 05月24日 20:56)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6969160

 岸田文雄首相は24日、東京・元赤坂の迎賓館で、インドのモディ首相と会談した。法の支配に基づく「自由で開かれたインド太平洋」の実現や経済分野での連携強化について協議する見通し。

 両氏の会談は、岸田氏の今年3月のインド訪問時以来2回目。岸田氏は会談の冒頭で、同日行われた日米豪印(クアッド)の首脳会合で力による一方的な現状変更に反対する共同声明を取りまとめたことに触れ、「モディ首相の積極的な関与に感謝する」と述べた。

 モディ氏は「クアッドの自由でオープンでルールを基礎にしたビジョンは非常に適切だ」と応じ、クアッドによる途上国への新型コロナワクチンの提供や気候変動問題への取り組みなどを評価した。

 ただ、両氏とも記者団に公開された会談冒頭で、ロシアのウクライナ侵攻や中国の海洋進出などに直接言及することはなかった。23日のバイデン米大統領や、24日のアルバニージー豪首相との会談で、岸田氏は「ウクライナ侵略は国際秩序を揺るがすものだ」などとロシアを強く非難したのとは対照的だ。ロシアとの友好関係を維持するインドへの配慮を見せた。(里見稔)
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