前回の記事↓
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1980904279&owner_id=1113640
今回は、
丸いベースボードの中央を盛り上げて山を大まかに作っていきます。この山は、周回線路の手前側と奥側が同時に見えてしまう不自然さを防ぐ目隠しとしての役割もあります。大仏様が鎮座する予定なので、今後は「大仏山」と呼ぶ事にしましょう!
まずは手持ちのスタイロフォームを適当な形に切りました。
ここで取り出したのがこちら、ジオコレお寺シリーズの楼門です。
これを使えば嵐電の太秦広隆寺風ジオラマが手軽に作れそうだと思ってかなり昔に買ったものの、結局ずっと使わないまま仕舞い込んでいたのですよ・・・
これまでは大仏山の中腹辺りに本堂の様な建物を置こうと考えていたのですが、
これを置いて山門にする方が良さそうだと思いついたのです。大仏山はスタイロフォームをもう1段重ねて高くしました。
次に、
プラ板を積み重ねて石段を作ります。
ちなみにこれらを作る際に、チョッパーがすごく便利でした♪
これらは大仏山にこの様に配置して、
さらに楼門と鳥居をこう置く予定です。鳥居側から山を見上げる際には楼門が大仏様を隠してくれるので苦肉の策である「神仏習合」も少しは誤魔化せるのではないかと・・・w
大仏山の外側にはスロープ状のスタイロフォームを接着しました、これは山の中腹に上る車道になります。
ベースボードに仮置きしてみるとこんな感じです。
この坂道は下りてすぐ踏切になるのですが、
これは鎌倉高校前駅のすぐ横にある踏切をイメージしています。ちなみにここは近年「スラムダンク踏切」などとして国内だけでなく海外でも知られているらしく、
鉄道ファンでもなさそうな感じの人たちも大勢撮影していたりするのですよ。
石段はまだ大仏山に固定していません、両側に縁石を取り付けました。
つづく・・・
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1981099840&owner_id=1113640
ログインしてコメントを確認・投稿する