mixiユーザー(id:1810450)

2021年10月12日06:54

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何故、現場で逮捕出来ないのか?

警察にやる気がないからだ。不思議と思われるが事実だと思う。交通機動隊と聞いてまず皆さんは何を思い浮かばれるだろうか?まず白バイだろう。では、その白バイが暴走族を取り締まっているケースを見たことがある人はいるだろうか?まず、いないはずだ。
それは何故か?簡単である。白バイは夜間は走行しないからだ。え?と思われるかもしれないが事実である。理由は夜間の取り締まりには危険が伴うからである。白バイ隊員もまた、取り締まられる車(バイク)も夜間で事故を併発する可能性があるからというのが白バイが夜間取り締まりをしない理由である。
取り締まられる車(バイク)が危険というは正確にはおかしい話である。夜間になると今度はパトカーによる巡視になるのでその理由は矛盾が生じる。つまり、白バイ隊員の安全確保というのが本当の理由と考えるのが妥当だろう。
暴走族のほとんどは夜間に走行する。だから、夜間に走行しない白バイが検挙することはほぼ無い。(暴走族の)機動性が高いバイクを車で検挙するのは難しい(細い道に入られると追跡不可能等)それでも白バイが夜間に取り締まることはほとんどない(一部の地域は黒バイというのでやってはいるらしい)
変な話、白バイ隊員の安全確保のため夜は走らない為、夜間の暴走族を検挙するのは難しいとなるは必然である。しかし警察は特段、対処する様子はない。
今回は後日逮捕に至ったが改造ナンバーとかだと後日に検挙は難しいので本来なら現場での検挙すべきだが特段、警察は対処しない。交通機動隊隊員の安全が優先である。暴走族後如きに交通機動隊隊員を危険な目には合わせられないということだ。
しかし、無抵抗な市民には白バイは牙を剥く。今日も隠れて抵抗しない一般市民を検挙するために待機している白バイがいいることだろう(苦笑)

■集団暴走の疑い、少年ら51人逮捕・送検 「自分たちが世界の中心」
(朝日新聞デジタル - 10月11日 17:35)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6699084
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