寒いー。
北風ピュー ピューの富津岬。
さて、今日からは拾った時点で、燃えるゴミと燃えないゴミを分けておく事にした。
前回までは ひとまとめに不燃ゴミに出していたが、
これじゃ せっかく拾ったのに、また埋め立て地の海の底に逆戻り。
ビンや缶の不燃ゴミは さほど多くはない。全体の二割位だ。
準備オッケー
しっかり、長靴もはいたし、
波打ち際に向かって歩きだしたら
私の横を 白い大きなビニール二枚と
古新聞を入れる紙袋が 追い越して行った。
あれ? 私のだ。
なんで?
振り向いたら 強風で自転車が倒れて、荷台にあった荷物が散乱してる。
ありゃー
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
慌てたが、ビニール袋はすでに海の上。
風に煽られて どんどん沖へ。
どんぶらこっこ、
どんぶらこっこ・・・
遠ざかって行った。
あーあ,
ゴミ拾ってる私がゴミを出しちゃったよ。
若者達
投げ釣りをしていた若い男の子三人が向こうから引き上げてきた。
ゴミ拾いしてる人を見て、
どう思うんだろ?
「当て付けやがって」
なんて思わないだろうか?
そしたら、普通に、
「おはようございます」って 挨拶された。
ちょっと嬉しい。
ログインしてコメントを確認・投稿する