マスクあれこれ

昨年春新型コロナウイルスの爆発的感染でマスクが俄然注目を浴びた。買占め、生産量の不足など社会問題化したが、マスクと言うと昨年全国民に配布された「アベノマスク」をつい思い出してしまう。「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね？」ではないけど、あのアベノマスクはどうしたんでしょうね？そうそう我が家にも届いたアベノマスクもどこに行ってしまったんでしょう？

それは置いといて、マスクの効能についての研究がその後スーパーコンピューター「富嶽」まで動員されいろいろ進められたみたいで成果が公表されている。



※図の出典は以下のサイト

この表を参考にして２人が不織布マスクを装着した場合どの位効果があるか計算してみると
吐き出し飛沫量×吸い込み飛沫量＝０．２×０．３＝０．０６
と、素人の単純計算では全ての人が不織布マスクをしていると吐き出された飛沫の９０％近くが遮断できる結果となり、かなりの効果が期待できるということになりそうだが果たしてどんなものであろうか？

図を見ると私が屋外でやるペタンクで愛用しているマウスシールドはほぼ笊（ザル）と言って良いみたい。これからは不織布マスクを着用することにしなくては．．．

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https://medica-info.jp/official/wp-content/uploads/2020/11/201015kisyakaiken.pdf?fbclid=IwAR3aNfDwV2hDgGTata9Zh1rRVgaXNcODvEiC5mLu4W8Vqz03kXuCYASol3E