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2020年12月30日14:26

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とん活倶楽部9・年内ラストとん活&グランプリ

いやー、今年はとん活の年でした(^^)♪
この「とん活倶楽部」でご紹介したのは「和栗」「どーんとこい」「藤芳」「Ichi」「KIWAMI」「椛」「黒かつ亭」「卯作」の8店。
脂ののったおいしいとんかつを、2000円以下で出してくれる店、という条件をクリヤしたお気に入りの店です。皆さんにこの素晴らしい「とんかつワールド」をご紹介できたのではないかと思います。
また、ロース(特にリブロース)だけでなく、肩ロースやバラの部位のおいしいカツがあり、ロースとは趣の異なる魅力があることが分かったのも、収穫でした。

今年いろんなおいしいとんかつをいただきましたが、もしその中のグランプリを選べ、と言われたら、僅差ではありますが、「和栗」の「リブロースカツ・ハーフ(200g)」です。先日、年内ラストとん活は、これを再びいただいてきました。

フォト

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リブロースなので脂身と赤身が何層にも重なり、どこを噛んでもあっさり噛み切れて、脂身から甘味と旨味がジュワッと出てきます。
お肉本来の風味もこの店の林SPFポークは格別で、幸せを感じます。
ハーフなのでそんなに厚切りでないのもいいですねぇ。
そして、衣がはがれにくく、生パン粉のザクッとした食感もグー。
お塩が4種あり岩塩3つと海塩ひとつですが、そのセレクトもよく、特に海塩は旨味があっておいしいです。
こんなごちそうが、税込み1600円でいただけるのですから、コスパも最高。ということで、2020年のとん活グランプリはこれで決まり(^O^)来年も、よろしくです♪

ところで、皆さんの中には「あの蒲田あたりの有名店が入ってないのは、なぜ?」とお思いの方もいると思います。
新興勢力のとんかつは「厚切り」が主流ですが、度を超えた厚切りは食べにくくていまいち好感が持てないのと、おいしい部位は300g以上の分量で提供されますが、年齢的にそれはキツくて、出来れば250g以下でお願いしたい・・というような理由です。ご理解をいただければ。

日吉「和栗」の食べログは
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140204/14057269/

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