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2020年12月24日03:51

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政府、休業拒否の罰則検討=特措法改正、協力店支援も明記―新型コロナ

■政府、休業拒否の罰則検討=特措法改正、協力店支援も明記―新型コロナ
(時事通信社 - 12月23日 21:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6354035

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政府は23日、新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、コロナ対策の特別措置法改正に向けた調整を本格化させた。営業時間の短縮や休業に応じた店舗への支援措置を明記。要請に応じない場合の罰則も検討する。来年1月召集の通常国会に特措法改正案の提出を目指す。

 政府の新型コロナ対策分科会は23日の会合で、特措法改正の議論に着手。西村康稔経済再生担当相は終了後の記者会見で「改正の必要性について理解は得られた。迅速に検討を進めたい」と述べた。

 現在、感染が深刻化する地域の知事は、特措法24条に基づいて飲食店に時短などを求めているが、「協力の要請」にとどまっている。

 改正案は、知事が地域を絞った休業要請などを行えるよう権限を強化。実効性を高めるため、応じた事業者への支援措置を明記する見通しだ。

 要請に応じない事業者には、「罰金」などの罰則を設けることを検討する。自民党の下村博文政調会長は23日の記者会見で「ペナルティーの法的な根拠を設けることは理にかなっている」と強調した。
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専門家は、感染症対策として、人の隔離を目指すのは当然として、当たり前だが、最終的には、強制収容所である。当然だが、感染症の専門家だから、民主主義は崩壊しようが、人権が蹂躙されようが、ましてや経済が崩壊して何万人が死亡しても一切気にしない。恐らく責任感さえ感じないはずである。彼らの注視は、感染症患者の数の推移にある。

だから、未だに夏の時点で今冬にどれくらいの陽性者が出るかの予測さえしなかった。予測すれば、自然と病床数が求まる。陽性者数×重傷者率×平均入院日数が必要な病床数になる。これに現在の国内の病床を比較すれば、どれくらいのベットが必要かが求まる。

次に患者単位に必要な医者の数が求まる。更には看護師の数が求まる。これに事務であったり病院の運営に必要となるであろうサポート人員の数が求まる。そうすれば政府にどれくらいの予算を用意しておけばよいかが請求できる。

恐らく秘密裡にはそれを計算し請求したであろう。しかし、表面的に見る限り、何かが改善されたとは思えない。ヨーロッパで一日一万の陽性者が出るのは春の時点で規定であった。冬に日本がそうなる可能性は十分にあった。所で東京都でさえ500人を超えたら医療者たちが限界であるとヒステリーに陥った。この国の資源は想定以上に低かった。日5000人を超えたら心配しようかなと想定していた自分は馬鹿みたいである。

当然、政府は医療崩壊の危機に対応するために、人々の移動を制限したい。法治国家であるから、制限するには根拠がいる。それが法律である。だからマスコミを使って、この三週間の効果がない事、それが主に飲食の現場が発生源である事、最大の感染場所は家庭内と発表しているし、家庭内が最大であるという事はどこから家庭に持ち込んだはトレース不可能であった事を意味する。それでも飲食店が原因であるという推定を押し通そうとしている。

理由はどうでもいい。そういう空気を作るのに日本のマスコミ、特にニュースを読む女子アナウンサーは最適である。自覚があるかないかは別にして不安を煽るように話題にしているのである。そういう風潮から距離を置いているのはフジテレビの三田友梨佳アナウンサーくらいであろう。

いずれにしろ、政府としてはお金を投入する理由と、市民を制限する理由としての法律が欲しい訳である。そして間違いなく、一日千円払うから営業を短縮しろと迫る。その結果、倒産するのに政府は関知しないとくる。つまり、この法律は感染を防止するのが目的でなく、政府があとから言い訳をするためのものであるわけだ。もちろん、世論の多くは、遅すぎたというであろう。マスコミがそういう空気を醸造するからである。

だから懸念しなければならないのは、もしそれでも感染がダウンしなければ人々がどういう行動に出るのかという話であって、日本県政史始まって以来、初めて暴動が国会議事堂の中にまで侵入するかもしれない。食うに困った人々が街中で暴徒と化す可能性があるという事だ。最初はデモだったかも知れない。しかし空腹と明日への不安を燃焼させるのは恐らく簡単だ。政府にその覚悟があるかという話だ。

これまで対応を見れば、政府が一円も掛ける事なく、この事変を乗り切ろうとしているのは確かであって、何十兆と積み上げられた対策費だって、殆どは数年後に始まる新しいプロジェクトへの投資だ。間違いなく、コロナ成金を生むための施策だ。

たしかに、飢えている人に魚を与えるか、釣りの技術を教えるかという話になれば、技術を教える方が正しそうに見える。それは、生きる力を与えるのと同じだ。教育の重要度はそこにある。しかし、この説話の肝は、飢えている人に魚を与えるのには金がかかるが、魚釣りを教えるのは唯であるという事だ。そして魚が釣れなくて飢えて死ぬならそれでもいいという話である。

すでに逼迫していて、二年後の希望より、明日の収入の問題になっている。更に経済を疲弊させる施策を打つなら、その変わりにベーシックインカムのように金を投入しなければならないし、更に必要なのは、経済を止めるなら家賃収入や銀行の支払いを強制的に停止する必要があるはずで、そんなことしたら経済がどうなるか、僕は知らない。どれだけ水を堰き止めようとしても必ずどこかを破壊して溢れる。経済は水の流れと同じとはそういう意味だろう。

ではどうするのか、となると、これが難しい。だから恐らく、これは多くの時間を費やして様々な状況を考えた上で、この辺りが落としどころだろう、という結論であるはずなのだ。だが、その英知の結晶であるものが、新聞やニュースと通して降りてくると、斯くもみっともない、打算と責任逃れと言い訳のための政策にしか映らないのは何故か?

カリスマな嘘つきがいればいいという問題ではない。ワクチンが普及するまでの時間稼ぎという問題でもない。おそらく、その前に経済が倒れる。となれば、取る道はこのようなものしかないのではないか。おそらく、人の命を最優先する限り、もうそうなるだろう。コロナで医療崩壊するという場合でも政治家はちゃんと身体問題で入院できるのである。

この政策の裏には特権階級だけ優遇するであろう予感があるわけである。飲食店は時短で営業しろ、ただし政治家が会食するお店は別である。市民はなるべく家にいてください。散歩位はいいですよ。ただし新聞記者は自由に取材をしてくださいね。もし熱が出たら保健所に連絡してください。ただし、お金を持っている人は特別に直ぐに入院させてあげますよ。

そういう懸念が誰の頭にも浮かぶ。自分は見捨てられる側として書類上は処理されるのではないか。そういう危惧を抱かない人間はポジティブすぎる。親や親類や友人以外の誰がお前の命に価値があると言った?

資源が不足した以上、全員に分配できない。ならば誰に配るのか。早い物勝ちか、人類史はそうはならないと語っている。結局医療リソースを以下に広域に展開するかという話になる。

人工呼吸器だって作ってなくて足りない。今更作るって話も聞かない。そもそも使える人材を夏の間に育てたという話も、自動化に成功したという話も聞かない。という事は肺炎になっても打てるものは注射と薬しかない。あとは姿勢を工夫して楽になってもらうくらいしかあるまい。

肺炎になる前に、なるべく薬をぶち込んで治るかどうかは知らない、副作用は覚悟しておけ、あとは医者のせいじゃない、という戦い方しかのこってはいまい。ホテルを借り切って、少々の重症者も、そこで薬で治すという方法しかあるまい。

回復者は月一回の献血を義務付ける。その代わりに1回2万を払う。二週おきなら8万だ。売血云々はパンデミックが終わってからゆっくりと論じればいいのである。その血液を各地の病院に配りまくる、もちろん、その安全性をどう確保しているかは知らない。ただ有望な治療法であったはずだ。抗体検査もバンバンやって軽症者や回復者を探しだす。PCRもする方がいい。軽症者が見つかればそれは万々歳だ。回復者だったら天の贈り物だ。

恐らく、今後はほっておいても重傷者のリスクは高まる。少しでもそれを軽減するにはどうするか、そういう方法があるなら、世界中が飛びつくはずだが、いまだ聞かない。ワクチンが人口当たり、どれくらいに接種したら下火になるの推定も出ていない。

そもそも医療崩壊が日何人の陽性者で起きるかの見積もりさえ誰も知らないのだ。口ではなんともで言えるからね、である。今必要なのは、医療者が有望と思える治療法を列挙して、それを広く早く安く実施する方法を考案する事、広域に展開し、例えば10万人の中症者程度なら、なんとかまわせるというオペレーションを確立する事、そして扱える重傷者の数を少しでも増やせる事、そしてそれ以外の一般外来を通常に戻す体制にする事。

つまり、感染してもここまでなら医療体制は耐えれるという推定人数を公表する事になる。全てはそのための時間稼ぎだったのではないか。もちろん、ワクチンが状況を変えるまでの時間稼ぎだったのである。その前に開戦したのだから、当然プランBが必要なのである。

Covid19: the first 21th pandemic. These are the medical fight of the all the people. Its continuing science: to develop strange new vaccine, to do PCR and antibody test, to boldly go where no one has experienced before.

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