先月は賃貸エアコン14台交換で勉強しました。隠蔽配管で配線径違いで5台が、設置壁高狭小で1台が設置できず、2回機種変更しましたが、今月は消防点検で消火器を学ぶこととなりました。
専門業者による消防設備の法令点検(火災報知器/避難器具/誘導灯/消火器/配線)を合格させるには、耐用年数10年を過ぎた消火器4本(加圧式粉末10型/蓄圧式強化液2型)の交換が必要でした。
安価な購入先を調査。ところがホームセンターは強化液式を扱わず、ネットは送料割高で無料引取り無し。粉末式への変更は許可の可能性が低くそう。結局は割高でも業者手配となりそうです。
消火器の種類
・薬剤：粉末式と少し割高な強化液式、他に泡式CO2式
・容量：2��3�圈繊�強化液2�埔�さくカタログに無し
・方式：加圧式より少し高い蓄圧式は爆発リスクが無い
・製造年：年初2021年製買えば交換時期を1年延ばせる
価格の違い(税込み、無料引取り可）
・業者：粉末式9,900円、強化液式11,000円
・ホームセンター：粉末式2,970＋510円リサイクル券
強化液式は取り寄せとなり11,000円/カインズ
消防署との相談
・種類変更の書類申請は形式主義的で手続きが面倒そう
設置届出/器具概要(建物図面と仕様書添付)/試験結果報告
業者点検員の助言
・ホームセンターは割高な強化液タイプを置いていない
・粉末式だけでOKもあり、強化液併用を求める暑もある
・届け出の製造メーカーと買ったものが違っていてもOK
・強化液式も粉末式も消化能力では同じ
以上学んだ結論は、今の届け出どおり強化液式を変更せず、業者から調達すべし。理由は、変更申請と審査が厄介/業者とホームセンタとの価格差が僅か/業者から多々助言得られる・・です。
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