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2020年11月11日21:54

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うそは言わない

毎週水曜日は、訪問看護さんがいらしてくださります。
前回、通院したときに主治医に
「これ以上つらい状態が続くのでしたら、入院も考えましょう」という
趣旨のことをおっしゃっていた と話しました。
私自身、何度も入院をしたことがあるので、
かかりつけ病院の入院生活は想像がつきますが…
現在コロナ禍で、外来にある売店に行ったりはできないようです。
(推測なのですが、外来でパジャマ姿の入院患者さんを見ません)

病棟内では携帯禁止なので、暇を解消すべく本を持ち込むとしても、
居場所がベッドの上か病棟内にいるだけだと思うと
外来に降りて売店に行くという気分転換すらできないなら
入院したくありません! 気分転換の一環なのでしょうか?
「作業療法」という名目で入院費に月額3000円ほど計上されていますが…
’童謡を歌う’ あるいは ’ぬり絵をする’ ’カラオケ’ しかなく
どれにも興味がない私は、参加しません。

以前、手先の器用な作業療法士さんがいらしたころは
教えてもらいつつ、簡単な小物…がま口ポーチ、めがねケースなどを
作ったりして、入院生活の楽しいひとときでした。
ただ、その作業療法士さんがお辞めになってからというもの
作業療法に参加できるものがなくなってしまったのです。

童謡はデイルームに電子ピアノで合唱しているようですが
「うさぎ追いしかの山〜」とベッドで横になっていても耳に入ってきます。
(病棟の年齢層は高めです…)
特にこの曲はなんだか悲しくなってしまう? ので、
聞かないようにしていた記憶があります…

かと言って、毎回ただただ寝ていると、作業療法士さんが
「ふるーるさん、カラオケならできるよね? カラオケしましょう!」と
ベッドまで誘いにくるのですが、断るのが大変です…
私は極度の恥ずかしがり屋なので、不特定多数でのカラオケが苦手です。

もう、放っておいていただけませんか とのどまで出そうになるのを
必死でがまんしていました。

***

前回の診察では強く勧められなかったので一安心でしたが、
訪問看護さんは
「つらい状態がひどくなったら、入院生活が窮屈でも先生にはきちんと話してね。
 うそは言わないで、正直に症状を話しましょう」とのことでした。

いまのところ、普通にジムに行ったりできるので大丈夫ですが
やっぱり外堀(=肉体)から強靭な精神力をつくりあげなくては! と
ますます思ってしまいます。

***

訪問看護さんが帰られてから、今日は夫が出社日のため
本を読んだり、音楽を流してベッドでごろごろしていました。
夫が定時帰宅して、あすは夫はテレワーク、私は午前中ジムです。

話が前後してご覧になってくださるかたには申し訳ない限りですが
歯医者さんは完全に終わりました!
プラスティックの被せものも色をおまかせした結果は
もとの歯としっくりなじんでいますし、
そして、歯医者さんに行くきっかけになった大きな口内炎も治って
口腔外科に紹介状を書いていただくことなく、無事にひっこんでくれて
ひとまずほっとしています。

ただ、終わった とはいえ、ちょうど夫が保険証を会社で切り替えするとのことで
11月はまだ新しい保険証を提出しておらず
歯医者さんの受付で「保険証を切り替えしているので持っていないのです」と
話したら、今回は3割負担でよいそうですが、
「手元に届き次第、今月中に新しい保険証を持って、受付にきてくださいね」と…
そうしないと、一旦10割請求をするとのことで
夫にその話をしたら、今月中には間に合う そうです。

私は運転免許を持っていないため、身分を証明するものが障がい者手帳しかなく
ちょっと心もとないので、早く手元にこないかな、と思っています。
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