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2020年11月01日11:29

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10/31(土)の飲み歩き

10/31(土)は秋晴れのなか、いつものように西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。

なお、先週末は新潟の糸魚川方面に行ったため飲み歩きはお休みでした。
また、来週末は横浜方面に行くので、飲み歩きはお休みの予定です。

まずは西宮北口の「HISAGOYA」。

最初の酒は、京都市内の日本酒「恋が瀧 純米吟醸 京辛口」。佐々木酒造の酒。
前にも飲んだが、辛いというより苦い。どうも苦手。

肴は、刺身二種盛りのヒラマサとマグロ。
特にマグロはまろやかな舌触りで、赤身とトロの中間のような感じ。

次の酒は、富山の日本酒「羽根屋 純米吟醸ひやおろし」。
スッキリ辛口なんだが少し苦みあり。少し草っぽい香り。
この少しの苦みが無ければ言うことなしなので、惜しい!

次の肴は、タコの唐揚げ。
お店名物のチキン南蛮と同じようにタルタルソースで食べるタイプで珍しい。

最後の酒は、京都 伏見の日本酒「英勲 秋上がり純米」。
ほどよい酸味と濃さ。甘辛はニュートラルから若干甘め。
バランスが良くて気に入りました。

このあと宝塚南口へと移動。

宝塚南口のバー小林では、最初にいつものジントニック。

次は、スコットランド・アラン島のシングルモルト「アラン 10年」。
蒸留所はスコットランドで最も新しい1995年創業のアイル・オブ・アラン蒸留所。
甘さと辛さのバランスが良く、少しスパイシー。
なかなか旨い。

お隣の常連さんより、徳島名物「フィッシュカツ」を頂く。
魚の練り物に香辛料を入れてフライにしたもので、バーのおつまみにはもってこい。

最後は、フランスの白ワイン「ガーディアン 2018」。
地域はフランス南部のラングドック・ルシヨンで、
ぶとうの品種は、シャルドネ、 ソーヴィニヨン・ブラン、ヴェルメンティーノが
1/3ずつの割合になっている。
すっきりしているがほどよい濃さもある。

なお、この日の夜は月に二度目の満月であるブルームーンだということを後から知り、
前もって知っておけばカクテルのブルームーンを飲んでいたのにと、ちょっと後悔。
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