ジークンドー(JKD)で、目突き・金的(男の子の大切なもの)への攻撃を教えていると最初に知った時は
(ブルース・リー師父は他の格闘家・武術家から勝負を申し込まれた時は、
目突き・金的は無しで勝負と言われても、
ノールールでないと勝負を受けないと言われてたそうです。)
法治国家内では、襲われた際の護身術でそんな事したら過剰防衛にされてしまわないか?
と他人事ながら心配した事はありましたが、
でも、いじめとかする輩に
「いじめは止めるんだ」
と口で言うだけじゃ、そんなクソな連中は言った人をボコボコにして
「あ?何か言ったか?」
とかイキり、言った人が完全に降伏するまでボコり、イキり倒すでしょうし、
そんな連中には目突き・金的してやっても良いと思えます。
そういう輩はイキってた癖に、自分がやられる立場になると
「目突き・金的なんて卑怯じゃねーか!」
と、自分の事を棚に上げて言ってくるでしょうが、
そこに
「お前ら、いじめは止めるんだって言葉に一切耳を貸さなかったよね?
だったら、俺・私もお前らの言葉には耳貸してやる必要ないよね?」
と言ってやってもバチは当たらない様な気がします。
(法治国家で平和に暮らしたい社会人なら警察を呼ぶべきなのかも知れませんが、
警察が来る前に取返しの付かない事になってはいけないと思います。
ドラゴンボールの亀仙人のじっちゃんが最初に悟空・クリリンに言った様に、
「武術を鍛錬する理由は、武術で身に付けた体力等の余裕を使い、人生を楽しく過ごす為。
でも、自分や正しく生きている人を脅かす輩が出てきたら、その時は一発かましたれ」
って出来たら良いのですが・・・)
●仮面ライダーセイバー 第5話 我が友、雷の剣士につき。
前回のヒキで出てきたカリバーは、ライドブックを狙っていた。
倫太郎は、異変の始まりに現れる虹色の泡を探し、尾上は、カリバーを追う。
飛羽真の親友の賢人。
その彼の父であり、尾上の親友である富加宮隼人は、海堂さんであり不破十臓
(それは中の人だろ)
・・・ではなく、15年前に裏切ったカリバーらしい。
余談ですが、カリバーの仮面だけ見たら、ブラッドスタークを思い出すのは僕だけでしょうか?
尾上はあえてピエロを演じて賢人を励ましたり、
飛羽真も賢人に、15年前から時間が止まってる感覚があると打ち明けると共に、
助けが必要な時は必ず言ってくれと言い、
賢人は奮い立ち、1回は復活したピラニアのメリドだが、今回の1話で倒せたっぽい。
だが、倫太郎(とヒロイン)はデザストや敵幹部とメンチきりあってる緊迫した状態で次回へ。
そして今回も、飛羽真はライドブックを3冊一気に使いましたが、鍛えている妖精さんは出てこなかった。
1話限りじゃなくてその技を出す際には出て欲しい気がします。
今回、聖剣の刀鍛冶が登場しましたが、武器のメンテナンスを専門にやっている人が居る辺り、
やっぱり組織のバックアップは響鬼の猛士並みにちゃんとしてそうですね。
●魔進戦隊キラメイジャー第26話「アローな武器にしてくれ」
ヨドンナがバクダン邪面を鞭で打つと5体に増えた。
実質パワーアップするとは、ご褒美が本当にご褒美になってるな・・・
だが、べチャットはパワーアップの副作用で土に還ってしまう。
ヨドンナの作戦を止めるべく、
宝路が巨大モンストーンを倒して取り戻してくれたカナエマストーン・エネルギアでパワーアップするぜ!
と思いきや、充瑠はべチャットの様に負荷が掛かると危険と反対。
力が入りすぎた皆を止める辺りはリーダーだな。
充瑠のにらみは正しく、
巨大モンストーンを倒せたのは、エネルギアの力でモンストーンの体組織が崩壊したかららしい。
ヌシカンさんの話によると、
オラディン王が弓の勝負で、射線上にある2つの的を貫くのに、
最初は威力を出そうと強く引きすぎて弓が壊れ、次は回転を加え威力を出し成功し、
限界は超えない為にある、と学んだらしい。
一見、前作のリュウソウジャーと言ってる事が違う様に思いましたが、
リュウソウジャーの「限界は超える為にある」なセリフは、
筋トレで言うと「後5秒しか出来ませんよ!」と本当の100%を引き出す為や、
試練を乗り越え、今の限界を超えた強さになろうみたいなニュアンスで、
今回のは、過剰なドーピングで自爆するのを防ぐ為と見受けましたし、どっちも一理あると思いました。
バクダン邪面は闇エナジーで5つの特殊爆弾を作ったが、
充瑠の閃いた、ストロンガーの超電子ダイナモみたいな感じの、
限界を超えない為の100秒だけの強化フォームで、キラフルゴーアローを5人で使い回し、
宝路のフォローもあり、無事勝利出来た。
だが、ガルザがヨドンナに上手い事言って企んでそうな所で次回へ。
時間制限のある強化フォームだと、普段のフォームが用無しにならないのは、フォームがワンパターンにならないし良いと思います。
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