男前とか女前とか

録画して、ゆっくり観ようとしても、性格が男前ではないようで、集中して見られない。
しかし、映画は脚本にもよるが、西部劇やハードボイルドや、アリステア・マクリーン的な冒険活劇は大好きなのだ。これは男前？

観賞中に思い出すのか、まずは明日の準備をしてからとか、何かが気になり録画にストップをかけて、その何かをした後でまた再生。小刻み観賞になるから、感動も少ない。これは女前？

映画館なら、トイレにもできるだけ行かないようにビールも呑まずに努力して、観賞する自分。これは男女前？

集中力が無いのかもしれない。これも老年者だからなのだろうか。気が向いて集中してやれるのは、これを作りたい！っと思い、生活に必要な簡易な事ばかりだ。だが裁縫はあまりしないな最近。ミシンを押入れから出さないとと思いながら、置き場所が無いので、まだ出さずにいる。これは老若男女前？

かつては大型家具の組み立てから、壁紙貼りからペンキ塗りまでやれた。でもあの時は、就活中だったり、時間があったからできた。それに若かったし。これは男前？

今はパートタイマーでも結構ハードな仕事なので、疲れない程度にできる事を選んでしまう。これは老年前？

何もやりたく無い時もある。そんな時は鬱病かもしれないと思う自分。そういう時はそのままの自分を受け入れ、ダラダラと過ごし、昼寝する事に専念する。明日は仕事だと思うと次第にスイッチが入り、仕事はこなしているので、鬱病とも言えない。

仕事がある事や何か目的がある事で、喜怒哀楽が生まれる。何か問題があれば、誰かに相談し、解決を試みたいと努力する。それで自分を見失わずにいられるのだが、それが過剰になり過ぎれば、自分を失くしたくなるのだろうか。何事もほどほどにしないとなぁ。
病と感じられなくなったら、病院にも行けなくなるのだろう。

ゲーマーでは無いので、知り合いからLineでお誘いがあった時、断った。
趣向が違うのである。
同性ながらその人とは他の理由もあり、疎遠になった。結局は私が年上なので甘えたい対象になっていたのかも知れない。

私は好きでも無い事に、お付き合いしましょうという女前？でも無い。
集中力が無いのだろうか。
なんの景品も出ない？　出たとしても、賭け事？はやりたく無いのが本音で、根っから嫌いなのかも知れない。

しかし、なんだこの男前とか女前とかのワード
いろいろあってイイじゃんか〜！　何も分けるこたァ無いっつ〜の！