一昨日は仕事で箱根湯本に行きました。
箱根は7月1日に記録的豪雨があり芦ノ湖も氾濫危険水位を超えたと報道がありました。
時間もあったので視察ということにして箱根を一周してきました
箱根湯本から国道135号線を登り、
途中で「箱根登山鉄道の復旧現場」を見ることが出来ました。
7月23日に営業再開とのことで、この日も試運転列車が走っていました
これで観光の回復につながればいいなぁ
次に「大涌谷」へ
近づくにつれて硫黄の臭いが強くなります。
火山活動活性化のため立入禁止の前日に訪れてときと比べると、
噴煙はわずかして出ていませんでした。
標高1000mくらいなので少し肌寒く風も強かったのですが、
富士山も見えて開放感がいっぱいでした
もちろん「黒玉子」も買いました
続いて芦ノ湖を見に「元箱根」へ
2日までの総雨量は350ミリを超えていて
芦ノ湖の水位はかなり高くなっていました
芦ノ湖は早川に流れ込んでいるのですが、
湖尻水門や早川の上流は小さいため流れ出す量も限界があるのです
僕はお気楽に駒ヶ岳や双子山などの雄姿を青空をバックに眺めてきました
視察という名の、「仕事をサボって観光」でしたが、久しぶりの箱根は爽快でした
以前のようにあちこち気軽に行けるようになって欲しいものです
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