mixiユーザー(id:18013379)

2020年05月10日23:02

85 view

「がん」が消えた人が8人だって

 日々卵を孵化させようと歩かざるを得ない状況になっている。
 今朝、わざわざ歩行距離を稼ぐのに滝まで行く。そうするとそこのお堂で、いつも散歩中に挨拶をしてくるおじさんが掃除をしていて、思わぬところで出会ってしまった。
 私はすぐに下りてきたのだが、そのあと家の前の溝掃除をしているところにそのおじさんもおりてきて、
 「あの神社、霊験あらたかなんですよ」という話になった。
 なんでも「がん」が消えた人が8人もいるらしい。とにかくどんな願いでもかなっちゃう、と。

 こういう話は、ほぼ「インチキ」という人と、騙されているのか「信じてしまう」人がいるが、「がんが消えた」というのは本当の話だろうと思う。そんなことを嘘にして話しても何の意味もない。
 おおよそのからくりはこうである。
 うちから滝まではせいぜい1キロぐらいの距離なのだが、多くの人はもっと下から登ってきているので、往復するだけでかなりいい運動になる。その散歩による運動不足の解消と、山の空気や鳥の声などによる「癒し効果」で精神的にリラックスできるのが、心身ともに良い方向性に向ける効果が期待できる。と。

 運動不足はあっという間に健康を損ねる原因だからね。と言っても家でビデオ見ながら筋トレとかストレッチ、あるいはヨガとかやっている人もいるのだが、そういうのとまとまった距離を歩くのでは、運動量が後者の方がずっと大きくなるのが一般的である。犬の散歩なんかが適当な運動には良いと思う。
 毎日滝まで行って戻ってくるのは、そこに神社があるから効果があるのではなく、歩いていることが効果をもたらしている。お百度参りをすると病気が治るのも同じ原理。
 だまされて信じていても効果はあるのだから、騙された、とは言えないかもしれないが、散歩で「がん」が治るのだったら、それが標準療法になっているよね。

 犬を飼っている人、を健康調査の対象に入れてもいいのではないかと思う。
 犬を飼っていない人。
 犬を家の中だけで飼っている人。
 犬を飼っていて、毎日外を散歩させている人。
 ぐらいでバッサリ分類して、色々な病気の発症や進行の経緯を比較するとか。

 散歩すればいいんだよね。というのは確かにそうだが、言葉でそう言ってもやってなかった人は3日坊主になるのは目に見えている。散歩させなければならない犬を飼っていると、よほど天気が悪い日を除いては、ほぼ毎日散歩させなければならないのだよ。
 犬を毎日散歩させていても、散歩のバイトを雇っている人もいるだろうけど。


 引用の記事
 終息って、収束じゃないよね。それは無理なんじゃ、、、
 コロナウイルス自体は、元々風邪のウイルスとして広く蔓延していて、一度感染したら二度と感染しない、という類の病気ではない。これはウイルス側の遺伝情報が変化するから、というのもあるのだろう。インフルエンザが毎年流行するのも同じ理屈。
 天然痘みたいに、本当に撲滅、できるのだったら終息といえるのだが、無理でしょ。

 下火になって、元通りの生活が回復する時期、というのを答えているのだと思う。患者が出ても医療機関が十分機能するなら生活は元通りになる。そもそも、新型コロナウイルス感染症でなくても、肺炎で入院する人は元々多いのだから、あくまでこの病気が肺炎の一因にまで落とし込めたところが終息といえるのかな。

 --------------------------------------------

■新型コロナ終息時期、医師の予測では「来年7月以降」が最多 「隠れ感染者で院内感染、家族内感染が持続する」
(キャリコネ - 05月08日 12:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=6074706

医師のともは5月8日、新型コロナウイルスに関する調査結果を発表した。調査は5月上旬にアンケート形式で実施し、20〜80代の医師1346人から回答を得た。

国内外で感染者が続出している新型コロナウイルスについて、「終息時期がいつ頃になると思うか」と聞いたところ、最多回答は「2021年7月以降」(33.5%)だった。延期後の東京五輪の開催時期と重なるだけに、無観客開催やさらなる延期が求められる可能性がある。

「少なくともあと3か月程度」と考える内科医もいたが……

終息時期が長期化すると思う理由を聞くと、

「無症状・軽症者などの隠れ感染者を拾い上げていないので、院内感染、家族内感染が持続する」(50代・一般内科・開業医)
「自粛をすれば感染スピードは抑えられるが、経済活動や海外との渡航再開によって、さらなる感染が広がってしまう」(30代・小児科・勤務医)

などと経済活動が医療の障壁になり得る、とする意見が目立った。

次いで、多かったのは「2020年8〜9月」(20.0%)という意見。回答者からは「順調に感染者が減少した場合、流行曲線から推測して、少なくとも残り3か月程度はかかると考えられるため」(20代・一般内科・勤務医)、「緊急事態宣言終了後もある程度自粛を心がければ終息可能」(50代・一般外科・勤務医)と最短で終息するケースとして"今夏"を挙げる人が多かった。

このほかにも「2020年10〜12月」(16.0%)とした医師からは「例年のコロナウイルスは、高温多湿に弱いと言われているため」(30代・耳鼻咽喉科・勤務医)という声も。一方で「2021年4〜6月」(14.9%)と答えた人からは

「第2波以降の感染増加は今後も起こり、それらが終息するには、全世界の流行状況からも最低1年はかかる」(60代・産婦人科・開業医)
「コロナを恐れなくなる社会が来て、ワクチンが行き届き、アビガンが開業医で処方できるようになるのはこのくらいかかる」(40代・内科・開業医)

などと北海道や海外で話題になった"第2波"の感染拡大や、新型コロナの治療薬候補として効果が期待される"アビガン"が承認され、普及する時期を根拠に挙げる声が多かった。

「オンライン飲み会での飲み過ぎに注意」
また、新型コロナウイルスの感染予防に限らず、外出自粛中に健康面で気を付けた方がいいことを聞くと、さまざまな回答が寄せられた。運動不足の対策としては

「今やYouTubeなどでトレーニング系の動画もたくさん出ているので、それらを使って楽しみながら運動するのがいい」(40代・一般内科・勤務医)
「密にならないように人との間隔をあけて、家の周りの屋外を散歩すること」(60代・整形外科・勤務医)

と感染予防をしながらも、軽度の運動を勧める医師が多い。また、中には「自宅の片付けも結構な運動量になる」という声もあった。

このほか、メンタルヘルスの悪化を防ぐ方法としては

「家族や、テレビ電話などを利用した他人とのコミュニケーションを取る」(40代・神経内科・勤務医)
「一人の場所、時間を家族がそれぞれ確保すること」(50代・小児科・開業医)

などと家族との間に程良い距離感を保つことが良いとされるようだ。また、精神科医は「よく笑うこと」(60代・精神科・勤務医)とも回答。当たり前のようで、意外とできていない人も多いのではないだろうか。

さらに、依存症リスクの対策としては「オンライン飲み会が流行していますが、飲みすぎには注意」(30代・小児科・勤務医)などと酒やゲーム、過度な筋トレなどを挙げる医師もいた。
2 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する