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2020年04月26日14:26

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泉大津マスクプロジェクト

日本国の首相が会見場で朝日新聞記者から

「配布コストが高いとは思わないか?」
と質問されたのに対し

「御社の通販でも二枚3300円のマスクを売っている」
と逆ギレしたマスク顔(マスク)

我が町泉大津市の「大津毛織」が製造した物でした。

当市の若い南出市長が官邸に乗り込み、抗議したのは周知の通り。

現在泉大津ではプロジェクト進行中。

「"日本一の毛布のまちのマスクプロジェクト”に賛同した地元事業者が一つひとつ手作りでつくりました。“泉大津産マスク”は洗っても、また使えるマスクで、経済的、環境にも優しいマスクです」
(商工会議所HPより)

変色やほつれ、虫入りの洗うとよく縮む「安倍の増す苦」、通称「アベノマスク」よりも一枚当たり1500円前後と高いですが、機能性やデザインに勝れた物かどうか、市民として向学の為に購入してみました。

現在8社が独自の経験を活かし生産中。
その中から二点を買ってきました。


フォト


SASAWASHI(株)製 1枚1980円
外側と内側にささ和紙、中に不織布を挟み込んだ三層構造。
ささ和紙はベタつきが少なく、長時間着用しても蒸れにくい。天然の抗菌·防臭効果も安心の一つ。


フォト


岸部毛織(株)製 二枚組2730円
「寝具屋が作った健康マスク」
3D構造の五層仕立て。高機能性と呼吸のし易さを両立させた。
PFE検査合格で、0.1ミクロンに対し有効と云われる。


どちらも丁寧に扱い洗濯すると、100回程度は使えるとの触れ込み。
使い捨てマスクが入手困難、価格も高騰しているが、洗濯の手間はかかるが一回当たり15円は経済的ではないだろうか?

気になる方は泉大津商工会議所のHPを検索。
但し、通販はしていなく、原則店頭販売のみとなっています。

これを機会に泉大津市へお越しくださいませウインク


*購入したてなんで、使い心地はまたそのうち報告します。
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